チームラボお台場での体験レビューを元に
- チケットは前売りで購入しておいたほうがいいのか
- 車で行ったときは駐車場どこに止めればいいのか
- 駐車場料金はいくらぐらいかかるのか
- 車で行く場合のアクセス方法
- 混雑状況を知りたい
- チームラボ周辺ホテルは?
などをまとめています。
また、子供連れの場合の持ち物やおすすめの服装なども紹介しています。
結構歩く&動くのでヒールは×です。
チームラボお台場の画像付き体験レビュー
チームラボお台場に初めて行ったとき、館内は暗くどこへ進めばいいのか全く分からず苦労しました。
そもそもチームラボは
- 1階
- 3階
の2つの階で、それぞれ鑑賞できるブースが用意されています。
なのに、初めて行ったときは1階のどこを見ればいいのか分からず、すぐに3階へ行ってしまいました。
そこで私はもう一度再チャレンジとして、1年後にチームラボへGO。
その時の様子はこちら。
一番混雑する週末の土日に行ったときに、写真を撮ってきた体験談です。
混雑状況もまとめています。
初めてチームラボへ行ったときの写真はこちらにがっつり載せています。
上の記事は2018年に行ったときで、下記の画像は2019年に行ったときの写真です。
まず入ってすぐにトランポリンがあります。
画像がぶれていてごめんなさい。
こんな感じで宇宙空間で飛んでいるかのようなイメージです。
但し、トランポリンをする時は、親子であっても一緒に飛ぶ事ができません。
大人は大人、子供は子供と分けられてしまう為、暗い所が怖いからと手を繋ぎながらのジャンプを許してもらえませんでした。
他にも一人で飛んでいるキッズは結構いたのに、うちは
「絶対に1人ではやだ!!!」
と言い切り、やりませんでした(笑)
トランポリンは大好きなのに、どうやら暗い空間での宇宙の星が動き回る映像の上で飛ぶのが怖いようです。
男の子なのにビビり野郎です(笑)
ちなみに幼児はトランポリンは出来ません。
7歳~と年齢制限があったはずなので、スタッフさんに確認してみて下さいね。
トランポリンのすぐ横にはこんな広い空間があります。
まるで夜の水族館のように綺麗な映像の魚たちが動いています。
実はこれ、私達一般客が描いたもの。
くじらは元々ありましたが、床で動いているカエルやトカゲ、ワニ、ちょうちょやお花は全て観光客が書いたものが不思議なプリンターで印刷されて出てくるのです。
このような紙が用意されているので、皆好きなようにクレヨンで色塗りします。
クレヨンでぬりぬりする場所はこちらに用意されています。
ここは子供だけでなく、大人もカップルもご夫婦も皆さん色塗りされていました。
そして出てきた自画がこちら。
ワニと蛙です。
カエルはワニに食べられてしまうのでご注意を。
実際にうちの息子は、自分で書いたカエルがワニに食べられて、でかい声で
「うわー! ワニのバカやろぉ!」
と半泣きでした。
なのでワニも書きました(笑)
ちょうちょも書けるんですが、実際に画像として出てくると非常に小さかったので、分かりづらいかも。
またお花は咲いて散ってを繰り返し、たくさんのお花の中から自分の画像が出てくる感じなので、一番分かりづらいです。
こんな感じですね。
お花を書いた人は自分で書いたものを探し当てられにくかったようです。
おすすめはカエルを食べてしまう一番強い『ワニ』です(笑)
クレヨンでの色塗りなので、幼児も楽しめますよ♪
他には風船もあります。
風船がある場所は、インスタ映え向きかな?
風船の光が色々な色に変わります。
幼児は喜ぶかも。
ハイハイするのはちょっと危険です。
他には滑り台もあります。
滑るとその部分に花が咲いていくという感じ。
ここもうちの子は「怖い」と言ってやりませんでした(/ω\)
他には、奥に暗闇アスレチックのようなブースもあります。
ここは小学生~向きですね。
公園にあるようなぶら下がった小さな平均台の上に乗って、綱渡り?していくような遊具です。
暗いので見えづらいですが、息子はそれが面白いようで、ここはやれました(笑)
もう一つ奥にブースがあるのですが、そこは平日の夕方だというのに結構並んでいたのと、光るカーテンのような道?の間を走り抜けるというゲームような場所で、大人向けの印象でした。
更に奥にもう一つ部屋があって、そこでも先程と同じく絵を書いて画像に映し出す事ができます。
こちらは明るい海の部屋って感じです。
電車の道を作るお部屋もあります。
これ、結構難しくて大人も苦戦(笑)
そして完全赤ちゃんスペースがこちら。
ハイハイできるし、大人もゆっくりくつろげます。
私達が行ったのが平日だったので、赤ちゃんが一人もいませんでしたが、週末は結構混雑しているのかも。
この他、4階には自動販売機もあるので飲み物も買えます。
トイレもあり、ちょっとしたベンチもあるので休憩もできます。
チームラボお台場のチケットは前売りで購入が必須
チームラボでは
- 前売り券
- 当日券
の2通りのチケット購入方法があります。
しかし、当日券はほぼ買えないと思っておいたほうがいいです。
というのも、チームラボは当日券はネットでは購入できません。
直接現地に行ってしか購入できず、その時点でチケットが売り切れてしまうと入場は不可能。
そのため、個人的には絶対に前日までにチケットを購入しておくのがおすすめ。
私が当日行って失敗したチケット購入に関しての失敗談はこちら。
割引情報や購入方法、チケット料金と注意点をまとめています。
注意したいのは、前売りで購入してしたからと言って、並ばなくても入れるわけではないということ。
チームラボに予定しているに日にちに入れる権利を得た、そんなイメージでとらえてもらえるといいです。
また、キャンセルや日にち変更は基本的にできません。
そこも気にしながら、前売りで上手にゲットしてください。
ちなみに前売りで購入したけど、やっぱりいけなくなったという場合のチケットの処理法も上記の記事にまとめています。
チームラボへのアクセス方法と駐車場料金を無料にする方法
チームラボへ車で行く場合に、お台場の駐車場は基本的に料金が高めとなっており、そこを少しでも抑えるための方法を編み出しました。
当たり前かもしれませんが
買い物して駐車場無料券をゲットする
です。
チームラボがある建物をパレットタウンと言います。
そのパレットタウンと、隣に併設されているヴィーナスフォートのどちらかで
1万円以上の買い物をすると
- 平日:終日無料
- 土日祝:3時間無料
のチケットがもらえます。
平日はこれで賄えるとして、週末はどうするのかというと、チームラボでは2時間の無料券をもらえるので
を確保することができます。
さらに裏技があるんですが、それはこちらに詳しくまとめています。
駐車場の混雑状況も記載しているので、お休みの日にチームラボに行く時の参考にしてみてください。
テクノロジー遊園地2選は今までの遊園地の概念を覆す遊び場になるかも!
チームラボ周辺ホテル2選
どうせならゆっくり泊まって、チームラボやお台場を満喫したいという場合には宿泊したほうが楽ですし、数日間楽しめます。
そんな場合のお台場でおすすめのホテルは
- 大江戸温泉物語
- グランドニッコウ東京
個人的にはお台場 大江戸温泉物語が絶賛おすすめ。
というのも、大江戸温泉物語の宿泊料金ってすごく安いんです。
安いだけでなく
- 安いのに温泉広くて入り放題
- 浴衣も選べて
- 食事処では縁日のように楽しめるコーナーがある
というメリットもあります。
宿泊する人もかなり多く、私が行ったときも大勢の人たちがスーツケースを片手に無料シャトルバスからゾロゾロ。
そうなんです。
無料シャトルバスも出ているので、移動も助かります。
高級感を味わいたいなら、断然グランドニッコウ東京。
夜景もきれいで東京を一望できます。
ホテルについての詳しい詳細はこちら
次の日にディズニーに行く場合でも、お台場を走っている「湾岸線」という道路がディズニーにつながっているので、約20分ほどで到着できます。
チームラボお台場での子供の服装と持ち物
基本的にチームラボお台場では、カバンも自分で持てるなら持ち込みOKです。
飲み物も自販機があるぐらいですし、中で飲んでも大丈夫。
なので、ミルクも飲ませてあげる事ができます。
チームラボお台場の中は非常に乾燥していました。
スタッフさんも「水分取って下さいね~」と言うぐらいなので、よっぽど乾燥しているのでしょう。
湿気がそこまでないので、汗かきの息子でも汗は出ませんでした。
服装に関しては、館内が広く歩き回るので、動きやすい服装がおすすめ。
ちなみにヒールは禁止されており、入り口でレンタルシューズに履き替えなければなりませんので、必ずスニーカー、もしくはぺたんこの靴で行きましょう。
トイレがまだ不安定な子供には、下の着替えぐらいは用意しておくと安心。
荷物が多くて大変という場合には、入り口にコインロッカーがあるので、少し置いていくといいかも。
コインロッカーはお金が戻ってくるタイプなので、小銭だけ用意しておくといいですね。
またベビーカーも入り口に置けるので安心ですが、館内は抱っことなるのでエルゴなどの抱っこひもは必須かもしれません。
大人が多いなら、交代で抱っこでもありですね。
また汚れるという事に関しても、クレヨンを使ってお絵描きする所でウエットティッシュが用意されているので拭けます。
意外と至れるつくせりのチームラボ。
少しぐらい忘れ物しても大丈夫そうですが、靴だけ要注意。
チームラボお台場に幼児や子供と行く時の注意点
運動の森はかなり子供も喜びそうな遊びが体験できるので、小学生高学年や中学生以上の子供だと、
「ママ達はここにいるから来てね」
と言えば迷子になる確率はそこまでないですよね。
しかし、チームラボお台場はかなり暗めです。
小学生低学年や用事は絶対に目を離さないようにしてあげないと、ちょっと怖いです。
私達は平日の学校振替日に行ったので、そこまで人は多くありませんでしたが、それでも息子がお絵描きをしたワニをひたすら追いかけて動き回るので、目を離さないようにするのが大変でした。
こんな場所で誘拐などないかとは思いますが、やはり万が一を考えると怖いです。
まとめ
私達親子は埼玉県のららぽーと富士見のチームラボに数年前に訪れています。
子供の遊び場に行って、たまたまチームラボを見つけたのですが、感動の嵐でした。
しかし、私達の家から埼玉県は非常に遠くて中々行けずにいたら、2016年にお台場で特設会場でDMMがチームラボを出していたんです。
その時の写真はこちら。
この時のチームラボは、短期イベントとして「水のチームラボ」として開催していました。
その水バージョンのチームラボが豊洲市場の近くにあります。
夏はこちらのほうが気持ちいいかも?
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