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テクノロジー遊園地2選は今までの遊園地の概念を覆す遊び場⁉スクールもある!

デジタルユウエンチ デジタル遊園地

テクノロジーの進化が止まらない毎日ですが、生活の便利さだけでなく、子供が楽しむ遊園地にもテクノロジーが続々と参入しています。

その中でも、テクノロジー遊園地が

  • チームラボ
  • リトルプラネット

の2箇所。

実際に行ってみた体験談や料金・特徴などをまとめつつ、この2つのデジタル遊園地が開催しているプログラミング教室にも迫ります。

子供の夢が広がるテーマパークは、この先も進化し続け、もしかするとディズニーランドもそうなるのかも!?

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テクノロジー遊園地が子供の価値観を変える!

日本にはテクノロジーを駆使した遊園地が二つあります。

それが

  • チームラボ
  • リトルプラネット

 

映像や感覚、アート、芸術性を盛り込み

  • 目で楽しみ
  • 体感で楽しみ
  • 五感で楽しみ

脳で楽しめる遊園地。

 

でもそれだけではありません。

大人は純粋に

  • すごい
  • 綺麗
  • 楽しい

という感想に止まりがちですが、子供がここで遊ぶと

  • なんでこうなるんだろう
  • これは何で動いているんだろう

という知識欲に駆られる遊園地でもあります。

 

そして、この二つのデジタル遊園地が開催するプログラミング教室もあります。

プログラミングスクール名
チームラボ あそぶ!天才プログラミングの学校
リトルプラネット リトルプラネットアカデミア

 

一体どんな施設で、どんなスクールなのでしょうか?

 

チームラボ

チームラボ

 

チームラボは、日本だけでなく世界中で開催されている最新のテクノロジーを駆使したテーマパーク。

 

場所は

  • 東京お台場
  • 東京豊洲
  • 東京ガスの科学館
  • 神奈川県ららぽーと湘南
  • 埼玉県ららぽーと富士見
  • 愛知県中部セントレア中部国際空港
  • 広島県妖怪遊園地
  • 徳島県川口ダム自然エネルギーミュージアム
  • 徳島県あすたむらんど徳島
  • 福岡県SBI 証券
  • 熊本県子ども科学館
  • 大分県チームラボギャラリー昭和の町
  • 北海道大雪かみかわヌクモ
  • シンガポール
  • ドバイ
  • ニューヨーク

 

チームラボの魅力は

  • アーティスト
  • プログラマー
  • エンジニア
  • CGアニメーター
  • 数学者
  • 建築家

など、様々な分野の一流スペシャリストがそれぞれの技術を活かし、作り上げた光と音と映像の新しい空間。

 

私が初めてチームラボに子供と行ったのは、ららぽーとの中にあるチームラボ。

時間つぶしにちょっと入ろうかと入ったら、あまりの楽しさにずっといてしまいました。

 

プロジェクトマッピングのようなものが室内至る所に施され、その映像にまず魅了されます。

チームラボ

 

人の動きに合わせた映像、体を動かして遊ぶ音と光の遊具など、子供はもちろん大人も楽しめました。

自分で絵を書いたものが、壁や床に映し出され、その絵が動きます。

 

映像と音に包まれた不思議な空間に、子供は夢中になり、大人は時間に追われる日常から離れて、優雅な時間を過ごせます。

これからの時代は、最新の技術を駆使した音・映像・光などから生み出される魔法の世界で楽しむのが、子供達の遊園地となるかもしれません。

 

また、子供が楽しめる空間と大人が楽しめる空間とに分かれており、

大人はアート性の高い映像と音で魅せられ、子供は宇宙トランポリンやデジタル滑り台、デジタルお絵かきで楽しむ。

真っ暗闇の中のアスレチックもありました。

チームラボ

 

それほどまでに素晴らしいアートの芸術性が高い室内遊園地が、その後東京お台場に開設。

築地市場から移動した豊洲市場の近くには水バージョンのチームラボも開設。

お台場に関しては、お客さんは日本人より外国人の方が多いという印象でした。

 

実際にチームラボお台場に入った体験談や料金詳細などこちらで詳しくまとめています↓

 

チームラボの料金は、各場所の施設により異なるので、必ず事前に要チェック!

 

チームラボは、期間限定で開催されていたり、今はコロナで臨時休館している国も多々あります。

アメリカはニューヨークの店舗を除きすべて臨時休館中です。

 

リトルプラネット

リトルプラネット

 

リトルプラネットはチームラボと似てはいますが、チームラボと比べると子供をメインにしたデジタル遊園地というイメージです。

 

チームラボは、大人から子供まで楽しめる芸術性の高い空間ですが、リトルプラネットでは子供の教育をテーマに作りこまれた次世代型テーマパーク。

 

その学び型遊びとは

  • 砂遊び
  • ボールプール
  • トランポリン
  • お絵かき
  • 落書き
  • 紙相撲

全て昭和世代の子供たちが遊んでいた懐かしい遊びばかり。

リトルプラネット

 

これにデジタル技術を組み合わせて、テクノロジー✕遊びにしました。

 

子供たちに疑問を抱かせる仕組みで、そこからどう解決していくかを目的にしています。

リトルプラネットという名前も、遊びが学びに変わる星として名付けられました。

Little Planetは、直訳すると小さな惑星という意味です。

 

体を使って遊び探求し、自分で考え創造する。

テーマパークなのに

  • 自律的活動力:自ら主体性をもって活動する力
  • 人間関係形成力:学び合い、認め合い、人の心を思いやる力
  • 社会参画力:より良い社会の形成に主体的にかかわる力
  • リーダーシップ:指導者としての素養・力量・統率力
  • 想像力:過去の表象を再生する力
  • 創造力:創作や発明、新しい価値を生み出す能力
  • 論理的思考力:問題を発見し、創造的に解決できる力
  • メタ認知能力 :自分の問題の解き方や学び方を振り返ることのできる力
  • 集中力:1つの事柄に注意を集中して取り組む能力
  • 探究心:物事の本質や意義についてより深く掘り下げて見極める力
  • 理解力:相手が伝えたい内容を適切に受け取れる力
  • 表現力:模倣する力
  • 空間把握力:物の位置・方向・姿勢・大きさ・形状など三次元空間に占めている状態や関係を
  • 素早く正確に把握、認識する能力
  • 巧緻性:手先の器用さ/巧みに指先を使う能力
  • 基礎力  読み書き、計算、プログラミング

が身ににつく仕組み。

 

楽しく遊べて自分の好きなようにできて、それでいてこれからの時代に必要な能力が手に入れられるテーマパークって多分日本でここだけだと思います。

学習型テーマパークですね!

 

実は私たち親子は、まだリトルプラネットには行ったことがないんです。

というのもコロナが流行る少し前にリトルプラネットの存在を知り、いつ行こうかななんて話しているうちにどんどんコロナが流行してしまいました。

 

コロナが落ち着いたら、是非親子で行きたいと思います!

リトルプラネットの詳しい特徴や料金口コミなどはこちら!

 

リトルプラネットがある場所はここ↓

  • ダイバーシティ東京(2020年11月オープン!)
  • 千葉県KITE MITE MATSUDO MATSUDO
  • 東京ダイバーシティ(お台場)
  • 神奈川県ららぽーと横浜
  • 埼玉県ららぽーと新三郷
  • 埼玉県ステラタウン大宮
  • 群馬県スマーク伊勢崎
  • 静岡県ららぽーと沼津
  • 富山県ZABOOM by リトルプラネット OYABE
  • 大阪府ららぽーと和泉
  • 愛知県 mozo ワンダーシティNAGOYA
  • 福岡県マリノアシティ福岡
  • 鹿児島県イオンモール鹿児島

 

ららぽーとやイオンモールに入っています。

ママがお買い物している間にパパが見てくれるかな?(笑)

 

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デジタル遊園地が開催するプログラミング教室

チームラボもリトルプラネットもプログラミング教室を開催しています。

  • チームラボ:あそぶ!天才プログラミングの学校
  • リトルプラネット:アカデミア

 

あそぶ!天才プログラミングの学校

アソブテンサイプログラミングノガッコウ

 

あそぶ!天才プログラミングの学校は、チームラボが開発した教材をもとに開講されているプログラミング教室です。

 

そのため各教室は、チームラボが運営しているわけではなく、他の会社が運営するという形になっています。

チームラボが提供している教材は、チームラボが取り入れている

  • アート
  • サイエンス
  • テクノロジー
  • クリエイティブ

をそのまま学習教材にしたもの。

 

身体を動かし、音と光と共に学ぶ仕組みになっています。

その中で、プログラミング的思考を学ぶべく、論理的思考やクリエイティビティ、アルゴリズムについて学んでいきます。

 

あそぶ!天才プログラミングの学校の一番の特徴としては、遊ぶをテーマに学ぶこと。

子供たちはまさか今自分がやっていることが、教育の一環だとは夢にも思わないほど、楽しい時間が過ぎます。

 

そういう仕組みづくりの中で、プログラミングを学べるのがあそぶ!天才プログラミングの学校です。

あそぶ!天才プログラミングの学校の詳しい特徴や料金、口コミについてはこちらから!

 

リトルプラネットアカデミア

リトルプラネットアカデミア

 

リトルプラネットアカデミアは、リトルプラネットが開催するプログラミング教室で2019年7月に開校しました。

 

場所は

  • 埼玉県ららぽーと新三郷のリトルプラネット内
  • オンライン

 

リトルプラネット内で開催されているプログラミング教室の対象年齢は6歳から12歳。

 

プログラミング教室では珍しいワークショップ型のため、長期契約は不要。

そのためお月謝というものはなく、毎回のレッスンで料金を支払います。

料金は、開催されているワークショップによってバラバラ。

 

学習する内容は

  • デジタル魚釣り
  • micro:bit
  • Vtuber
  • 魔法のステッキ作り

など子供が楽しめそうなものをワークショップ型で行います。

釣竿や魚は自分で作成し、参加している生徒同士で釣り対決をしたり、作った魚の動きをお互い見比べたりします。

 

オンラインスクールでは、月に1回半年間のカリキュラムで、スクラッチを使って学習します。

用意されたワークシートを確認しながら、毎回一つゲームを作り完成させます。

 

ゲームの中のキャラクターはリトルプラネットのキャラクター。

遊びながらプログラミングを学んでいく仕組みです。

 

1ヶ月に1回なので料金も安く、また自宅でできるので、親子で好きな時に楽しみながら取り組めるのが特徴。

リトルプラネットアカデミアの詳細・特徴・料金・口コミはこちらから!

 

ちなみに、チームラボとリトルプラネットって、どっちかが真似したのかな?

と思うぐらい、似てるなぁと思っちゃいました(笑)

 

なので、リトルプラネットとチームラボの違いを比較してみました!

 

個人的には、子供の年齢によるかなぁと思います。

参考までに!

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まとめ

2020年はコロナで、なかなか室内に行くのは勇気がいりますが、どの施設もコロナ対策をしっかりと行なってくれています。

このような状況の中、お台場でとうとうリトルプラネットが誕生!!!

うちから一番近いので、是非行きたいですが、今のところ、コロナの影響で閉館時間が17時…。

早すぎるっ!!!(>_<)

そういえば、お台場にはチームラボがあります。。。

ますますライバル感を感じるのは、私だけ・・・?

ウィルスのせいで子供の楽しみや学ぶ機会を無くさないよう、親としてもたくさんの経験をさせてあげたいですね!

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