小学生中学生必見!全国プログラミング大会が2020年開催されます。
2016年からスタートした子供向けプログラミングコンテストの参加対象年齢や費用、賞品や応募作品の概要など掲載しています。
子供向けのプログラミング大会は年に1度しか開催されないことが多いので、この機会に参加してみましょう!
プログラミング大会子供向けの詳細とは
自分の好きなゲームやロボット、電子工作、何でも好きなものをプログラミングして参加できる全国大会が開催されます。
タイトルは【全国小中学生プログラミング大会】
参加費用は無料。
募集内容は
- PC スマートフォンタブレットで動作するプログラム
- アプリゲームムービーなどのソフトウェア
- ロボット電子工作などのハードウェア
など、今の子供たちがプログラミング教室で学習している内容ばかり。
もちろん、独学でもOK。
条件としては、全て自分自身によるオリジナル作品であること。
プログラミング言語の形式は問いません。
対象年齢は、6歳以上15歳以下の小学生・中学生
一人何作品でも応募可能。
優勝者には豪華賞品が用意されており、第1回目から3回目まではMac book pro。
4回目はhpノートパソコン +VR用ヘッドセット。

Macがいい…(笑)
その他、2位以下もhpノートパソコンがもらえます。
※上記は2019年度の賞品です。
入賞条件は
- 発想力
- 表現力
- 技術力
誰も見たことのないような斬新なアイデアを求められています。
2016年からの優秀作品はこちら。
2017年。
2018年
2019年
個人的に思うポイントとして「人の役に立つ作品」が選ばれているように感じます。
そこを拠点として、どこまで工夫して作品を作り上げているか、が勝負。
2019年に優勝した小学2年生の子は、渋谷のスクランブル交差点をテーマにして、何度も足を運び研究してスクラッチで作品を完成したとのこと。
とにかく自分の思うがままに自由に作れるこの大会。
プログラミングの普及を目指し、子供たちのアイデアを表現する手段として開催されるプログラミング大会は2016年からスタートし、2020年で5回目。
この大会は、子供たちがプログラミングを学習していく上で自分の考えを表現し、より楽しく取り組んでいけるように開催が始まった企画です。
- 2019年の応募は351点
- 2018年応募された作品の数は282点
年々数が増えているのがわかりますね。
2020年度から始まる小学校のプログラミング授業に向けて、プログラミング教育への発展を目指し子供たちのプログラミング意欲を促す大会。
主催は
- 角川アスキー総合研究所
- NPO 法人 canvas
後援として
- 総務省
- 文部科学省
- 経済産業省
が予定されています。
2020年は果たしてどれだけの作品が応募に上がってくるのでしょうか。
応募期間は2020年7月1日から11月3日
- 11月下旬に第1次審査通過作品発表予定
- 12月中旬に入選作品発表予定
- 最終審査は2021年2月28日
全国小中学生プログラミング大会まとめ
参加条件作品
- PC スマートフォンタブレットで動作するプログラム
- アプリゲームムービーなどのソフトウェア
- ロボット電子工作などのハードウェア
それらを用いて自分自身で作ったオリジナル作品。
求められる基準は
- 発想力
- 表現力
- 技術力
- 応募開始2020年7月1日火曜日
- 応募締切2020年11月3日水曜日
参考リンク:U-22 プログラミングコンテスト
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