ロブロックス(Roblox)という、ゲームプラットフォームがあります。
一体どんなツールなのでしょうか。
その特徴を紹介します。
また、初めて使う人の為に、ロブロックスを使っているスクールも紹介!
なんと使っているスクールは、日本にたった一つ!!!
ゲームクリエイターを目指すなら、ロブロックスは外せないかも!
ロブロックス(Roblox)とは?
ロブロックス(Roblox)とは、オンライン上で3Dゲームを制作するゲームプラットフォーム。
ブロックを使って、3Dの世界を建設していきます。
建設する世界は
- サバイバル
- ロールプレイング
- 都市シミュレーション
など多種多様の世界を建築可能。
複数人による同時プレイができる子供向けゲームで、世界中で人気を集め、ダウンロード数は3億以上。
毎日300億時間以上、3000万人以上の人にプレイされています。
ロブロックスでは、自分のゲームを作ることが出来るのはもちろん、他のプレイヤーが作ったゲームでも遊ぶことができます。
子供が扱うゲームということで、2000人以上の監視員を設置し、ゲーム内で
- いじめ
- 不法行為
がないか常にチェックしているとのこと。
実はこのロブロックス。
数年前に7歳の少女が、男性プレイヤー2人から嫌がらせを受けたとの通報がありました。
通報を受けたロブロックス側は、嫌がらせをしたプレイヤーをロブロックス接続禁止にしただけでなく、その後悪質なプレイヤーによる不法行為がないか、管理を厳しくしました。
そのため、子供でも安心して取り組めるシステムになっています。
対象年齢は小学生から高校生。
但し、13歳以下は保護者の管理下の元で行うよう推奨されています。
アメリカでは、中学生以下の子供達の半数以上がプレイしているほど、人気の高いロブロックス。
遊べる機器は
- スマホアプリ
- パソコン
- Xbox
で、ロブロックスをダウンロードすると始めることができます。
ロブロックス(Roblox)の特徴
ロブロックスの特徴は、お金を稼ぐことができること。
と言っても、実際にお金のやり取りがあるわけではなく、ゲーム内のコインでの受け取り。
自分が作ったバーチャルアイテムを、ロブロックス内で販売することができるんです!
売れた収益は、一旦ゲーム内の通貨でもらうものの、その後「円」に換金可能。
もちろん、ゲーム内のアイテムの購入も可能。
自分で作る商品は、いわば自分のスキルであり、それを評価されていると感じることができるのも、ロブロックスの特徴であると言えます。
子供でもお金を稼ぐ楽しみができるかも!
また、プレイヤー同士の交流も可能。
オンライン上で繋がることもできます。
ロブロックスは、見た目や遊び方がマインクラフトに似ており、比較されることも多かったのだとか。
しかし、この収益システムはマインクラフトにはありません。
自分の作った作品が売れるのは嬉しいですよね。
そのためか、ロブロックスの評価は年々上がっており、創作者は既に億万長者になっているのだとか!!!
お金の勉強にもなるかもしれません。
ロブロックス(Roblox)を使ってプログラミング学習
ゲーム内で課金制度はあるものの、基本的には無料で使えるロブロックス。
そうはいっても、やっぱり一人で始めるには抵抗がありますよね。
唯一日本で取り扱っているプログラミングスクールが【D-SCHOOLオンライン】というプログラミング教室。
D-SCHOOLは、オンラインを主として
- マインクラフト
- scratch
- 英語&プログラミング
- ロボット
などのコースでプログラミング学習するスクールです。
特徴は、格安料金の月謝なのに充実したカリキュラムで、楽しくゲーム感覚で学べる事。
特にマインクラフトは、
- マイクラッチJr
- マイクラッチ
の2つにレベル分けしており、講師はマイクラ博士と呼ばれるマイクラに長年深く関わる先生。
オンラインレッスンだけでなく教室も運営しており、その数、
- 全国で113校
- 海外では3校
という規模の大きさです。
そんな人気を誇るD-SCHOOLで、【Robloxコース】が開設!
学び方は、遊び感覚でゲームを3Dで作り上げていくのはもちろん
- どんな作品を作るのか
- どうすれば面白いゲームになるのか
など試行錯誤して考える力を身につけながら、コンテストにも参加できるとのこと。
またロブロックスは、本格的にコードを書いていきます。
英語も必要になるので、英語の勉強にもなりますね^^
一石二鳥♪
そのため、対象者としては
- マインクラフト
- scratch
経験者とされています。
学びの期間は1年間。
学習時間は90~120分。
対象年齢は小学高学年以上
月謝料金:税込み3980円
え!?安っ(;・∀・)
ちなみに、この月謝料金で
- タイピング
- LIVE配信授業への参加
- コンテストへの参加
- 講師に質問(指定の時間帯)
- 保護者向けセミナー参加
- ジュニアプログラミング検定対策
なども含まれています。
お得すぎる!!!
更にお得なのが、なんと最初の14日間は無料で体験できるということ。
子供と一緒にトライしてみて下さい!!!
- マイクラ
- scratch
経験者におススメとのことで、スキルアップ教材に最適!
ちなみにD-SCHOOLでは、オンラインレッスンでロブロックスを学べるだけでなく、D-SCHOOL文教春日の教室では、直接教えてもらえます!
- オンラインでは不安
- 関東に住んでいる
という場合なら、教室もありです^^
まとめ
個人的に感じたのは、ロブロックスはunityと近い感じがします。
unityは、かなりレベルが高いゲームプログラミング学習ツールです。
かなり難易度が高いので、小学生だとつまづく子がかなり多いと、プログラミング教室の先生が言っていました。
子供はつまづいてしまうと、途中投げ出してしまう傾向もあります。
子供が成長する一番の源は、
どれだけ楽しんで学べるか
これにかかっています。
D-SCHOOLでは、14日間、約2週間無料でロブロックスが試せます。
そこで、このまま継続できそうかどうか見極めて進むと、子供にも負担がなくていいいと思います。
大切なのは、続ける事だと個人的には思っています。
ロブロックスをやれるということは、マイクラやscratchである程度プログラミング技術が身についているという証拠。
ここまで来たら、前に進んでいきましょう!
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