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ロボットプログラミング教室の選び方!幼児・小学生必見!ポイントは先生⁉

レゴプログラミング ロボット教室

ロボットプログラミングを子供に習わせて見たい!

と思っても、今はたくさん教室があるのでどのスクールに通えばいいのか迷います。

息子が1年間ロボットプログラミング教室に通って感じた先生や教室環境から、スクールを選ぶポイントを経験者目線でお伝えします!

小学生に人気のロボット教室、ポイントは先生!?

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ロボットプログラミング教室の選び方!

令和の時代、続々とロボットプログラミング教室がオープンしていますが、何を基準にスクールを選択すればいいか、迷いません?

どんな教室なのかを見極めに、無料体験に行く親子もたくさんいます。

子供向けプログラミングスクールは体験が無料のスクールがほとんど!

 

でも、体験に行っても何をどう決めればいいか分からない場合もありますよね。

実際にロボットプログラミングに1年通っていた息子を見て

何を基準にロボットプログラミング教室を選べばいいか

個人的感想からお伝えします!

 

3歳・4歳の場合

3歳・4歳から通えるロボットプログラミング教室は今のところありません。

プログラミング教室は、どこも早くて5歳から。

 

3歳からだと、レゴスクールがおすすめです。

但し、レゴスクールでも3歳ではプログラミングは習えません。

レゴスクールではプログラミングを学習できるのは小学校1年生からです。

直接プログラミングを習う事は出来ませんが

  • ロボットを作る概念
  • プログラミングの土台

を学ぶ事は出来ます。

 

元々レゴは、ロボットプログラミングで使う部品として使われていますし、大会や上級者ロボットコースではレゴマインドストームが採用されているほど。

また、レゴは細かい作業で自分の好きな形を作っていくので

  • 右脳を鍛える
  • 想像力を働かせる
  • 集中力を身につける

のに最適な知育玩具。

 

3歳から学べるレゴスクールでは、子供の可能性を最大限に活かし、多方面からの創造力を伸ばします。

うちの息子も3歳前後からレゴを触って遊んでいたおかげで、ロボットプログラミング教室に入った時の成長速度は早かったように思います。

 

3歳ぐらいだと、幼児からプログラミング教育をさせておきたい、というよりは知能を上げる教育をさせておくと、いざプログラミングを始めた時により向上が望めるかと思います。

幼児のうちに脳を鍛えておくと、知能指数が上がるだけでなく

  • 責任感が強く
  • 誠実
  • 道徳的判断に優れ
  • 活発で明るい

性格になると言われています。

教育ママ
教育ママ

自分自身で責任を持って前向きに取り組める姿勢を養う事が出来るという事だね!

知能を上げるには8歳までが勝負と言われているので、3歳までなら

  • 幼児・親子教室
  • 知能向上教室

などで知能を鍛えておくか、プログラミングを視野に入れた習い事で、レゴスクールに通ってみるかすると良いと思います!

教育ママ
教育ママ

家で普通にレゴで遊ぶだけでもかなり効果が見込めます!息子はお友達とレゴでどっちが凄いものを作れるかゲームとかしていました!

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年中(5歳)・年長(6歳)の場合

5歳になるとロボットを使ったプログラミング教室に入れるようになります。

  • ロボットプログラミング5歳(年中)~
  • ゲームプログラミング6歳(年長)~

ロボットプログラミング教室の方が1年早く習うことができます。

今のところ、5歳(年中)から入れるロボットプログラミング教室は

のみ。

 

6歳(年長)からは、エジソンアカデミーというロボット教室の幼児版【自考力キッズ】

この3つの中でどこがいいかというと、まず

「5歳から早速通いたい!」

という場合なら、ヒューマンかリタリコワンダーになるわけですが、まずリタリコワンダーは

  • 東京
  • 神奈川

にしか教室がありません。

なので、関東以外の人だと通うのが難しいということから、必然的にヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」となります。

 

関東在住の場合、どちらでも選べますが、この時の選び方ポイントとして気になるのが

  • 教室環境
  • 先生の雰囲気
  • 月謝
  • 通いやすい場所にあるかどうか

が鍵。

 

表にまとめるとこんな感じです。

ヒューマンアカデミー リタリコワンダー
授業回数/月 2回 2回・4回(選べる)
月謝 約10,000円 約16,000~27,000円
先生 フランチャイ形式なので、各教室によって先生の質がバラバラ。元理系の人やロボットに詳しい人もいれば専門大学生ぐらいの人までいて差が激しい。 IT専門の大学生が多い。熱心な先生もいればそうでもない先生もいて完全にバイト感覚の人もいる
教室の雰囲気 ただの会議室のような教室もあれば、元々個人塾を経営している教室を使っているスクールもある。雰囲気は各教室によってバラバラ。 子供が好きそうなカラフルな内装。机はきっちり並んでおらず自由な感じ。ロボットクラスは床に引いてある絨毯の上や空いている机で作業する。
教室の広さ 教室によって広さはバラバラ。 教室によって広さはバラバラ。秋葉原校はかなり広い。
教室の場所 全国1,400以上。駅近や近くに車が停められる教室もある。 東京・神奈川の都心のみ。駅から近い教室もあれば少し歩く場所にある教室もあり。

※両方授業時間は90分です。

 

料金は、両方1回の授業料が大体5,000円。

但し、リタリコワンダーは授業料の他に

  • 教室運営費
  • 教材費

等がかかるので、ヒューマンアカデミーよりは高い価格になっています。

ちなみにリタリコワンダーは2019年になってから、かなり価格が上がりました。前は1回の授業料金がヒューマンアカデミーと同じぐらいの5,000円でした!

 

また学べる内容も比較して見ました。

ヒューマンアカデミー リタリコワンダー
ロボット プライマリーコース(幼児(5歳)~小学校低学年) ロボットクリエイトコース(年長~小学3年生)
ベーシックコース(小学生) ロボットテクニカルコース(小学3年生~高校生)
ミドルコース(小学生)
アドバンスコース(小学中学年~)
ゲーム ベーシックコース(小学3年生~) ゲーム&アプリプログラミングコース(年長~高校生)
ミドルコース(ベーシックコース終了してから) ゲーム&アプリエキスパートコース(小学3年生~高校生)
アドバンスコース(ミドルコース終了してから)
3Dデザイン デジタルファブリケーションコース(小学1年生~高校生)

唯一、リタリコワンダーではデザインコースもあり、幅広く学ぶ事が出来る用になっています。

 

但し、デザインコースでは本格的なプログラミングは学べません。

現役プログラマーの知り合いに聞いたら、デザインではプログラミングはほとんど身につかないよと言われました!  子供でプログラミングを学びたいならロボットかゲームがお勧めだそうです!

 

ロボットコースだけでもヒューマンは4コースもあります。

ゲームプログラミングでも、3つの段階に分けています。

 

料金もヒューマンアカデミーの方が安く、内容もヒューマンアカデミーの方が深みがありそうですよね。

但し、ヒューマンアカデミーは、ヒューマンアカデミーの教材を使ったフランチャイズ形式の子供向けプログラミングスクールです。

 

なので、教室によって教育方針や先生の教え方はバラバラ、というのが現状のようです。

じゃあリタリコワンダーの方がいいのか?

というと、これも状態は一緒です。

うちはリタリコワンダーに数年間通っていましたが、先生によって教え方や進め方も全く違いました!

 

ヒューマンアカデミーのくわしい説明はこちら!

 

https://kojipuro.com/hyumanakademi/

 

なので、解決策としては

  • 体験に行って、先生の子供への接し方を観察する
  • 体験中、教室の雰囲気を確認する

などで対応していくといいと思います!

教育ママ
教育ママ

同じスクールでも、何となく嫌だなと感じたら違う場所での体験を受けるのもアリだよ!

無理して遠方に通うと、幼児を連れての移動に親が疲れてしまいます(>_<)出来れば近場がおすすめです!

小学校低学年の場合

小学校に入ると、学校や他の習い事なので、毎日がどんどん忙しくなります。

そうなると、それこそ遠方での習い事は時間の調整が難しくなる傾向にあります。

 

特に兄弟がいると、本当に大変。

また、長く通うためにもいずれ一人で通える範囲での習い事がベスト。

 

そうなると自転車で通える範囲がおすすめ。

この年齢になると、受け入れてくれるプログラミングスクールも増えるので、こちら側としても選ぶ選択肢も増えます。

 

但し、最初の体験は親も一緒に行って、先ほどの

  • 先生の様子
  • 教室環境

は、必ず親がチェックしましょう!

 

教室環境次第では、せっかく通ったのに辞める事にもなりかねません。

知り合いの子供もつまらなくなって、すぐに辞めてしまったよ

塾や習い事は、先生の存在がかなり大きいです。

子供ではその辺は分かりかねるので、親が確認してあげるのが一番子供も安心するかと思います!

スクールは、マニュアルよりも先生の存在で全て決まるといっても過言ではないです!!!

 

ちなみに、うちは毎週電車に乗って30分程かけてプログラミングスクールに通っています。

通い続けて4年経ちました。

最初は

毎週毎週幼児を連れて電車通学、しんどいな…

と思いましたが、段々慣れてきて、今では2人で電車に乗っていくのが楽しみになりました!(笑

 

なので、親が一緒に行ってあげられるのであれば、少し離れた場所で安心の大手スクールに行くのもいいですよ♪

大手スクールに行くメリットは、レッスンで使うマニュアルやカリキュラムがしっかりと組まれている事にある!

 

小学校高学年の場合

高学年の子供は、少し大人になりつつある子供でもあります。

それでもやっぱり子供。

ロボットを作ってプログラミングをする面白さには、すぐにはまるはず。

 

はまったならば、レベルの高いロボット教室で学ばせてあげると一気に成長すると思います。

そうなると、必ず初心者向けのコースの次に上級者コースがあるロボット教室を選びましょう。

 

ロボットプログラミングは奥が深く、ベーシックコースよりも次のコースがメインのようなものです。

レベルアップしていけるように、コースがいくつかあるか、もしくは高校生まで学べるコースがあるスクールを選びましょう。

 

プログラミングって、数年学んだからと言ってそれで終了ではありません。

常に進化するIT技術を身に着ける為には、やはり勉強し続けなければ結果が出ないのが現状です。

 

うちもよく先生に言われました。

「数年勉強しただけでは、まだまだだよ」

と。

 

特に小学校高学年になると、将来のことも考え始めますよね。

プログラミングをより深く学びたいとしたら、レベルの高いコースを用意しているスクールにしてあげれるといいと思います!

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 まとめ

最高のマニュアルが用意されていたとして、それを活かすか殺すかは先生次第というのも事実です。

最初の無料体験で、親である私達がしっかりと見極めてあげましょう!

最初の様子では分かりにくい所もあると思いますが

  • 先生が子供に接する様子があまりにも優しすぎたり
  • 声かけが少なかったり
  • 親が見て「?」と思う行動や言動だったり

するようなことがあれば、遠慮なく他の教室に体験に行きましょう!

最初に体験は絶対に大事です!!!

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