スポンサードリンク

ハッカーズバーでハッカーと交流を持とう!アプリ開発無料でしてもらえる⁉

ハッカーズバー ホワイトハッカー

東京都六本木にあるハッカーズバー。

ここでは、優秀なプログラマー達が実力を競い合うイベントが行われているとか。

オーナーがトップエンジニアであるこのバーは、ハッカーたちの溜まり場としてにぎわい、アプリ開発も無料で行ってくれるとか!?

ハッカーズバーの評判口コミ・特徴を紹介します。

スポンサードリンク

ハッカーズバーとは?

  • 27歳の時にゲームブログを書いていたのをアメリカ人から見初められ、ハッカーと呼ばれた中尾彰宏さん
  • 元ヤフーの黒帯エンジニアで数々のスタートアップでCTOを務める凄腕エンジニア浜辺将太さん

 

がオーナーを務めるエンジニア向け、何でも相談室ハッカーを目指す人の為のバーです。

東京都六本木にあり、2014年にハッカー達の交流の場としてオープンしました。

 

幼少の頃からプログラミングに親しみ続けた中尾彰宏さんは、医師免許を取得したと同時にWEBエンジニアとしても活躍。

大手SNS企業と関りを持ちながらシステム会社を立ち上げ、2014年に六本木にハッカー(エンジニア)と出会える社交の場としてハッカーズバーを開店。

 

お互いの技術を見せあえる場、優秀な技術者が集まる場を作りたかったとオーナー。

このハッカーズバーでは様々なイベントを開催しており、ハッカーズバーの取材をしていたラジオ番組では【パスワードを何分で突破できるのかコンテスト】みたいなのを開催していました。

 

何とこのバーに来ている人達は、オーナー以外のエンジニア達でも4桁のパスワードは2~3分で余裕で解けるとの事。

4桁のパスワードはいとも簡単に見破られてしまいます!

 

取材時は、1兆のパスワードを何分で解けるのかを争っていたようです。

 

パスワード解読も技術向上の為の一種のイベントだそうで、通常は頼まれたアプリをその場で作って提供するなど、

「もっとプログラミングを学びたい!」

という人の為のバーになっています。

 

技術を競い合うイベントは「ハッカーズライブ」と呼ばれています。

 

また、凄いのはオーナーだけでありません。

店員さんも様々なシステムを作り、その内容が店内のモニターで映し出されるので、ハッカーに憧れる人にとってはまさに神塾。

 

オーナーは、もっとハッカーとして技術をあげる必要があるのだと言います。

というのも、日本はサーバー攻撃を受けている国の世界ランク第4位。

 

いつ何があってもおかしくないほどに、攻撃され続けているのだとか。

 

ちなみにサイバー攻撃を受けている世界ランクは

  • 1位:アメリカ
  • 2位:ブラジル
  • 3位:イギリス
  • 4位:日本
  • 5位:ドイツ

※2017年に調査されたもの

 

セキュリティに関する問題は、年々大きくなっています。

その為、セキュリティ相談でバーに来る人も増えているそうです。

 

オーナー曰く

  • ハッカーに近づきたい
  • 技術を盗みたい

気持ちで店に来てほしいとの事。

 

ハッカーが何でも相談に乗ってくれる店。

VRも楽しめます。

スポンサードリンク

プログラミングができないとハッカーズバーには行けない?

お客さんの半数はITエンジニアが多いハッカーズバーですが、それ以外の職業や観光客も来ます。

また、六本木という地名柄IT企業が多い為に、IT企業の海外支社の人も団体でくることがあります。

 

ハッカーズバーという名の通り、エンジニアが集まるバーではありますが、プログラミングに興味のない人でも楽しめる工夫がされています。

昔懐かしファミコンが用意されていたり、オーダーすればアプリも作ってくれます。

 

こんなアプリがあったらいいなと店員さんと話すことで、会話も弾み仲良くなれるかも。

もちろん開発料金は無料!

 

USBメモリを持参していくと、開発してもらったアプリはお持ち帰りできて、その後も使い続けることができます。

プログラミングを始めたばかりの人でも、遠慮なく基礎的質問も答えてくれますし、バーで働いているトップ級のエンジニア達がどうパソコンを扱い、コーディングしているのかを見るだけでもワクワクします。

 

初心者エンジニアは通うべき神の聖域です。

自分のパソコンを持ち込むのもあり。

充電もさせてもらえます!

 

ちなみにホワイトハッカーにめちゃくちゃ憧れる!という人はこちらも読んで見て下さいね。

 

 

歴史に名を残している有名ハッカーも紹介しています。

スポンサードリンク

ハッカーズバーがマツコ会議に出演

2019年3月9日放送「マツコ会議」にハッカーズバーが紹介されました。

 

マツコが

「ハッカーって言葉を日本語に訳すとしたら何が一番適切?」

との問いに、オーナーは

「ハッカーはすげえ奴やべえ奴」

と回答。

 

番組オリジナルゲームをその場で作るというオーナーを始め、放送中に話した言葉を解析して、画面上に文字を移すシステムを、何と放送中に作り上げたハッカーズバーの店員さん。

 

店員さん曰く

「動画を撮りながらテキストを起こしてくれたら便利だと思って作った」

との話にマツコは

「うちの親父がメールできないのよ。だから音声でメール打てるようになったら凄い便利」

と絶賛。

 

また、たまたまいたお客さんの中には、ITエンジニアを追い求めるアラサー女子を発見。

話しかけられるのを待っているという婚活女子にマツコは

「それ逆効果だって!!」

と相変わらずの毒舌でアドバイス。

 

「結婚って本気で結婚しようと思ってこうどうしているとできるらしいよ。いい出会いがあるといいな~って思ってるとダメだって」

何故か恋愛話になってしまったが(笑)

実はこのような女性の来店も多いのだとか。

 

今人気の理系男子と結婚したい!繋がりたいという目的でハッカーズバーに来る人も珍しくないようです。

 

他のお客さんに話を聞いてみると、

  • オーナーにオリジナルアプリゲームを30分で作ってもらった
  • 奥さんの為の便利システムを装置を作った外国人ハッカー

など、とにかくITに満ち溢れているハッカーズバー。

 

オーナー自身も認める凄腕職人ハッカーが集うこのバー、日本では唯一無二の存在です。

スポンサードリンク

ハッカーズバーが食べログに紹介されています

「ハッカーのいるバー!?」として、食べログで紹介されています。

 

ハッカーズバー

 

食べログでは、美味しそうなカクテルやフードも紹介されており

「こんなおしゃれな空間でプログラミング!?」

と思わせるほど、本格的バーとして記載されています。

 

料理はなく、おつまみやお菓子などのつまみのみ。

お得な割引チケットのようなものは食べログからは確認できませんでしたが、料金はシャンパンやワインなどのボトルを省き、カクテルなどドリンクは全て1000円です。

 

※ソフトドリンクは800円

 

こちらのバーでのカクテルは、全てコンピューターに関連する色と名前。

  • ブルースクリーン…Windowsがエラーになると現れる青い画面
  • カーネルパニック…Linuxというパソコンを動かすソフトウエアがエラーになった時の赤い画面
  • ハッカーズハイ…テンションが上がって集中しているハッカーの気分

 

これらを想像して名前と色が付けられています。

 

面白いのはハッカーズハイ。

アブサンという薬草系リキュールとレッドブルの組み合わせで、疲れている体を癒してくれる。

 

後はチャージ料金がプラス1,000円。

東京六本木にあるバーの中では、かなり良心的料金。

 

ちなみに料理がないハッカーズバーですが、近隣店舗からのフード出前はあり。

予約もできます。

食べログ

 

スポンサードリンク

ハッカーズバーの評判・口コミ

主にJavaに強いハッカーがいるようなので、LINEなどで困ったことがあったらたよってみるとよい

 

この「Javaに強いハッカーがいる」との口コミは他でも多々ありました。

 

JavaScriptは非常に難易度の高いプログラミング言語。

直接JavaScriptのプロと接触できる機会はそうないと思うので、行ってみる価値大。

 

但しハッカーズバーは、基本的には従業員が日替わりなので、事前にJavaハッカーのいる日を確認しておいた方がいいかも。

 

その場で言ったアプリをサクッと30分で作ってくれるハッカーズバー。
ライブコーディングというらしいが、とにかくすごすぎて、笑うしかない。

曜日により、デザインの日やプログラミングの日など異なる
外国人等も結構きたりしている。エンジニアの人と繋がることが多く、勉強になる。

席のチャージ料1000円でプラス注文した分という感じです。飲み物が大体1000円なので予算的には2000〜3000くらいを見積もっておけば良いと思います。

飲み物を頼んで、店員さんのITエンジニア系よ話を聞くような感じで、他にないスタイルで良いと思います。

エンジニアの仕事が知りたい学生さんなどにはオススメです。

 

スポンサードリンク

ハッカーズバーの詳細

場所は東京六本木。

東京都港区六本木7-12-3 パワーハウスビル4F

ハッカーズバー

 

ホワイトハッカーとは?からなるための方法や年収・需要・学校など総まとめした記事はこちら!

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました