タブレットを子供に買うならノートPCと併用タイプが重宝する理由

ダイナブック パソコン

タブレットは、プログラミング学習をするのに初心者だと分かりやすいうえに、教科書としても使用できます。

それだけでなく、電子書籍はスマホよりもタブレットの方が断然読みやすいし、見やすい。

なので、ファミリーには1台タブレットが欲しいところ。

とはいえ、子供向けタブレットは今ではたくさんのメーカーがこぞって販売しています。

どこのブランドがいいのか、どういうものがいいのか、息子がプログラミング学習や動画をパソコンで見たきた中、おすすめのものを発見したので紹介します。

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タブレットを子供に買うならノートPCにできるタイプが重宝する理由

タブレットは今や「教科書」としてプログラミング教室では使用されています。

指で横にスワイプするだけでページがめくれるので、スマホに慣れている子供たちは何の抵抗もなく、サクサクカリキュラムを進めている姿もよく見ます。

 

また、今後始まる2020年小学校プログラミング授業もパソコンは使いつつも、タブレットを使用する学校もあると言います。

地域によって予算等や指導技術にも差があるので、どの教材でどの機材を使ってプログラミング授業をするのか、バラバラにはなります

 

いずれ教科書が1台のタブレットになる時代も来るでしょう。

また、読書にもタブレットは使われています。

 

Amazonのkindleは読み放題なので、幼少期で大切な本を読むという習慣もタブレット一つで可能になります。

Amazonには「Kindle電子書籍リーダー」というkindleで読書をするための優秀なタブレットも販売されています。

 

Kindle電子書籍リーダーの文字は本物の本のように、インク文字を使用。

明るさにも気を使い、目の疲れや視力低下を防ぐ工夫もされています。

 

ただ、Kindle電子書籍リーダーは完全に読書用。

のちにプログラミング学習をするときには、別でパソコンを購入しないといけません。

 

今のところはですが、基本的にプログラミング学習はパソコンでしかできません。

プログラミング教室でタブレットでもOKとうたっているのは、ごく簡単な内容のプログラミング学習で、幼児でもできる内容で本当のプログラミングとは違います。

 

そうなんです。

子供にIT関係のことを学ばせたいと思ったら、どうしてもPCが必要。

 

でも、子供って宇宙人。

悪気はなくても壊したり落としたり。

はたまた何かよく分からない汚れをつけたりもするので、高額なパソコンはなるべく与えたくないと思うのは、親であるが故の正しい考えです。

 

しかし、いずれパソコンと向き合わないといけない時は必ずこの先きます。

だったら、幼児から使える

  • タブレット
  • パソコン

が一体となったPCが個人的にはおすすめです。

 

そうすれば、幼児でもタブレット学習できますし、小学生・中学生になっても今度はタブレットを教科書にして、本を読むためにも使用できます。

もちろん、大学受験の高校生には必要不可欠。

 

そして、未来のプログラミング学習に向けて必要なパソコンとして、ちゃんとキーボードを使い学習もできます。

そんな機能満載のタブレット&パソコンがこちら。

子供向けタブレット最新の機種は?

日本メーカーダイナブックが開発した【dynabook K1】

ダイナブック

 

  • タブレット
  • パソコン

の2つの方法で使える子供向けに開発したノートパソコンです。

 

タブレットの時にはタッチペンも使えて、高い強度を持つこのパソコンはWindows10搭載。

エクセルやワード、パワーポイントなどマイクロソフトオフィスは全て搭載されています。

 

カメラを搭載しているので、タブレットにして写真を撮り、家に戻ってキーボードで編集も可能。

子供自身が好奇心を持ち、研究にも使えます。
探求心・好奇心は子供にとって必要な要素。

 

また、値段も少し安め。

7万円台で購入できます。

dynabook ノートパソコン K1(2 in 1 デタッチャブル) ゴールド [10.1型/intel Celeron/メモリ:4GB] P1K1PPTG

 

ダイナブックだと、国産メーカーなので安心感も大です。

これは個人的一押しパソコン。

タブレット買って、パソコン買って、いずれスマホ買って、と子供にかける費用はエンドレス。

せめてタブレットとパソコンは併用しておきたい所でもあります。

子供におもちゃタブレットはあり?

子供が小さいうちは、おもちゃみたいなタブレットの方が子供が喜んでくれるのでは?と思いますよね。

それでいいと思います。

 

何より大切なのは、子供自身がやる気になって遊んでくれること。

最初の入り口は大切なので、無機質なパソコンを与えても興味は沸かないかも。

 

但し、一生おもちゃのタブレットで遊べるわけではありません。

いずれは本物のタブレットやパソコンの購入が必要になります。

 

特にプログラミング教室に入ると、高い確率で自分のパソコンを持っている小学生以上が多い。

Windowsの子もいますが、今はMacの子が多いです。

 

理由は、最近のプログラミングスクールでは子供のころからアプリ開発を教えるスクールが多く、アプリを開発するにはMacでないとだめだからです。

androidアプリだとWindowsでも大丈夫ですが、スクールだとiPhoneアプリ開発スクールが圧倒的に多いです。

 

うちもMacを息子のために購入しました。

ただ、Macは高いですよね(T_T)

 

高いうえに、エクセルが入っていないので、この前表をMacで作りたいと言われて試行錯誤しながら作った表が、ほんっとにうまくできなくて(使い方が分からなくて)

結局、私のWindowsのエクセルで表を作ったという経歴があります(笑)

 

多分、Macでも研究すればうまく表を作れるのだろうとは思いますが、、、

知らべるのがちょっと面倒(笑)

すんごい暇なときにでもその方法を模索しようと思っています。

 

少し話がずれましたが、とにかくこの先の将来、子供も一人1台パソコンを持つのは当たり前になる時代が必ずやってくると思います。

ただ年齢が低いとタブレットの方が見やすいし、理解もしやすいという傾向もあります。

 

だったら、タブレットとPCが同時に使えちゃうタイプのPCにした方が長く使える、いわゆる「ものもちがいい」結果になるのではないかと思います。

タブレットもパソコンも安い買い物ではないので、うまく節約できる方法を個人的にはおすすめします。

dynabook ノートパソコン K1(2 in 1 デタッチャブル) ゴールド [10.1型/intel Celeron/メモリ:4GB] P1K1PPTG

まとめ

富士通も子供用パソコン発売していますよね。

ダイナブックと富士通の子供向けパソコンで共通していることは

頑丈なつくり

です。

子供が何をしでかすか分からないテーマは、どこの会社でも同じ思考のようです。

でも。

もし家の中でサッカーをしていて、蹴ったボールがナイスインでパソコンの液晶画面にゴールしたら?

それはどこのメーカーでもお手上げでしょう(笑)

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