世界を見渡せば、幼少の頃からパソコンに触れてきたおかげで大成功している人たちがたくさんいます。
そして令和の時代。
小学生からプログラミングに触れる機会が増え、成功を収めるどころか、プログラミングが出来ないと落ちこぼれになる時代がやってきました。
と言われると、かなり焦りますよね(゜ロ゜;
でもこれは事実なんです。
ではいつからパソコンに触れておけば、落ちこぼれにならずに済むのか?
という所をプログラミング成功者から問うてみましょう!
子供にパソコンは何歳からがベスト?
- Appleの創業者:スティーブ・ジョブズ
- Facebookの創業者:マークザッカーバーグ
- マイクロソフトの創業者:ビル・ゲイツ
この人達は自身のプログラミング技術を生かして、大成功を収めた有名な人達です。
この人達の共通点が
子供の頃からパソコンに触れてきた
という事。
既に13歳頃には、皆それぞれプログラミングに夢中になっていたそうです。
大体中学生ぐらいですね。
という事は、やはり小学生で既にパソコンに触れていたということになります。
この人たちのプログラミングに対しての考え方を少し紹介します。
◆スティーブ・ジョブズ◆
この国の全ての人が、プログラミングができるようにならなければいけない。
なぜなら、”考え方”がわかるようになるからだ。
◆マークザッカーバーグ◆
マークザッカーバーグが初めて、パソコンに触れたのは小学6年生。
そこからどんどんはまり、自分でコードを書いたりしてのめり込んでいったのだそうです。
プログラミングの家庭教師をつけていたとの話もあります。
マークザッカーバーグの会社であるフェイスブックの元社員はこのように語っています。
プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう
◆ビル・ゲイツ◆
オタクには親切に。あなたたちは、いつか、彼らの下で働くことになるでしょうから
ビルゲイツは13歳の時に、印刷をする機器に出会い、その後、あっという間にITの世界にのめり込むことに。
まだコンピューターがなかった時代だよ
その他、楽天のCEO三木谷氏は
日本史より、プログラミングを教えるべき
元アメリカ大統領オバマ氏
プログラミングを学ぶことは、みなさんの将来にとって重要なだけでなく、アメリカにとっても重要です。 アメリカが最先端であるためには、プログラミングや技術をマスターする若手が必要不可欠です。新しいビデオゲームを買うのではなく、作ってください。
最新のアプリをダウンロードするのではなく、設計してください。
それらをただ遊ぶのではなく、プログラムしてください。誰もがプログラマーとして生まれたわけではなく、少しのハードワークと数学と科学を勉強していれば、プログラマーになることができます。あなたが、誰であっても、どこに住んでいてもコンピューターはあなたの将来において重要な役割を占めます。
あなたがもし勉強を頑張れば、その未来は確かなものとなるでしょう。
更に、仮想通貨取引所「コインチェック」を設立した和田さんは、そもそも優秀なプログラマーさんです。
彼も幼少の頃からパソコンに触れて、大学は東京工業大学へ。
これらを見ると、やはり成功者は皆子供の頃からパソコンに触れてるんですよね。
では何歳から子供にパソコンを触らせるべき?という所では…
早ければ早い方がいい
という事。
子供の脳は、私達大人が想像できない程吸収率が高いです。
うちの子、まだ3歳だから・・・
って、3歳がパソコン触れないって誰が決めたのでしょう。
3歳で文字が読める子供もいれば、英語が話せる子供もいます。
皆、幼少期から親が教えてあげたり
または一緒に学んでいると自然に覚えてしまったという子供。
最近では、ブロガー兼プログラマーという人も数多く、自信が学んだ事をブログで発信しながら
- プログラマー
- ブロガー
としての大きな収入を得ている人もいます。
有名なのがマナブログ。
現在バンコクに住んでいて高収入を得ながらも、月5万円で生活しているマナブさんはプログラミングが大好き。
また、優秀なプログラマー兼会社経営者は、3歳からパソコンを遊びの延長で触っていたそうで、自身で「WEBアプリ開発講座」も開設しています。
うちの息子は、4歳からプログラミング教室でパソコンに触れています。
今8歳です。
何が変わったかと言われると、親の目から見ると特に何もないです。
ただ
その辺にあるもので、何かを作り出す
というのが得意になりました。
無料タイピングアプリでのキーボード打ち間違いも、小学生になると大分減りました。
プログラミング自体も、未満児の頃は
本当に成長しているのかな、プログラミング習っている意味あるのかな…
なんて、実は思っていました。。。
それが小学2年生になるぐらいの時期からいきなり成長しました。
いつも
どうやってやるか分かんない
と言っていたのに、自分でサクサクできるようになりました。
- どうやって作り出して
- どうやって動かして
- どの角度で
など、先生のおかげもあってか自分で考える事が出来るようになりましたよ!
何歳ぐらいから、いつから子供にパソコンを与えるのがいいのかは
早い方がいい!
です!
子供が小さい内からパソコンを触るデメリットや注意点は?
パソコンは、子供が触ると
「セキュリティー面では大丈夫かな?」
とか
「目が悪くならないかな?」
とかとか、親としては心配になりますよね。
子供が小さい内からパソコンを触るデメリットとして
- 目が悪くなりやすい
- 姿勢が悪くなる
- セキュリティ面が心配
という3点です。
でも、これらのデメリットは全て解決できます。
うちはパソコンを触るときには、一応メガネはかけさせています。
パソコン用のブルーライトカット用キッズメガネです。
今のところ、視力は問題なしです。
姿勢は油断すると、かなり猫背になっています。
子供の姿勢を正す為の道具はこちら
注意点としては、これらを神経質に扱いすぎない事。
そんなに身構えなくても大丈夫です。
プログラミングは、とても頭を使うので子供の脳の成長のための一種の手段として考えてあげて下さい。
パソコンを触る時間を決めるとか、1時間使用したら休憩とか
そんな感じでルールを決めてやると、姿勢や目が悪くなることもそこまで心配することもないです。
3歳だからまだ早いかな・・・なんて思わず、パパママと一緒に遊び感覚でも触らせてみてあげて下さい。
もしかすると将来大物になるかも?
幼児から通えるプログラミング教室はここだよ!
まとめ
うちが4歳からプログラミングを習わせた理由は、
何かを学ぶなら何事も早い方がいい
と考えていたからです。
正直もっと早くやらせたかったけど、プログラミングは一番早くても4歳からのスクールしかなかった…
その為、パソコンには4歳から触れています。
最初は、私がよそ見している間に私の仕事の分まで消してしまったり、色々ありましたが、色々説明して、小学生になった今は、自分でパスワードを入力して、全部自分で保存していたりします。
最近、自分のパソコンも手に入れました。
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