Swimmy(スイミー)プログラミング教室は、子供向けプログラミング教室の中でも扱っている教材は他とは違い、真の問題解決力を養うためのカリキュラムとなっています。
使用する教材はソニー開発の「MESH」と「micro:bit」
子供でもたった3年でプログラミング言語Pythonを身に着ける事のできるカリキュラムと特徴とは?
Swimmy(スイミー)とは?
スイミーとは「MESH」というソニーが開発した教材を使い、micro:bitを導入している子供向けプログラミング教室の中では数少ないスクール。
キーボードではなくiPad上でブロックを繋ぎ合わせてプログラミングができます。
3年で本格的プログラミング言語「Python」を習得できるだけでなく
- プレゼン
- ディスカッション
- タイピング
にも力を入れています。
全ての授業を
- 現役大学教授
- 大学講師
が監修するカリキュラムで、指導者はスイミー認定のメンター1人が子供2人を直接指導する個別指導満載のスクール。
リアルワールド志向をメインにプログラミングを学べる数少ないスクールでもあります。
特徴
- 初心者でも3年でプログラミング言語「Python」が書ける
- スイミー独自の教材でプログラミング的思考を身に着ける
- 一人一人の進度や習熟度に合わせた完全個別指導
- 教材が斬新
- 積極的にコンテストに参加!
1. 初心者でも3年でプログラミング言語「Python」が書ける
スイミーでは、マインクラフトを使い、本格的プログラミングができるようにカリキュラムが徹底されています。
難しい英数字のコードもマインクラフトで学習する事で、子供でも楽しく学習できる工夫がされています。
2. スイミー独自の教材でプログラミング的思考を身に着ける
スイミーでは独自で教材を開発し、大学教授監修でカリキュラムを開発。
一人一人に合わせた指導で、技術を習得できるよう徹底されています。
3. 一人一人の進度や習熟度に合わせた完全個別指導
プログラミング教室は基本的に少人数制を取り入れているスクールが多いものの、一人の先生が担当する子供達は3~4人。
しかしスイミーは、子供2人につき1人の先生がつくシステムになっています。
ほぼマンツーマン指導といっても過言ではないほどの割合で、子供一人一人をじっくり見極め、指導してくれます。
4. 教材は将来を見据えたセンサーメインのものを導入
先ほどもお伝えした
- MESH
- micro:bit
は、私達人間が日常生活をスマートにするための優れた機器。
それを使って学ぶ事で、ただ単にプログラミングを学ぶのではなく、日常から発見できる創造力を幅広く身に着ける事ができます。
基本的にロボットはセンサーに反応して動いていきます。
センサーを理解することは未来のエンジニアには必須要素です。
5. 積極的にコンテストに参加!
スイミーではプログラミングコンテストに積極的に参加しています。
コンテストや大会に出場して入賞を目指すのは、子供自身の成長にも繋がり、実力を上げるチャンスにもなるのですが、実はそれだけでなく、コンテスト入賞すると自身の実績にも繋がり、大学入試・就職にも有利に働きます。
対象年齢
年長~中学生
小学生が通えるプログラミングスクールをカテゴリ別で30校紹介した記事はこちらから
中学生が通えるプログラミングスクール28校
Swimmyの学習内容
学習コース
- ベーシックコース
- エキスパートコース
1. ベーシックコース
年長~小学6年生まで学べる
- MESH
- micro:bit
を使った初心者向けコース。
MESHのみを使ったコースは初心者向け。
次にmicro:bitを使ったコースでコンピューターと深く関わっていきます。
更にこれも習得が完了したら
- MESH
- micro:bit
の両方を組み合わせた高度な開発に突入できます。
2. エキスパートコース
Pythonを使ってマインクラフトでプログラミングを学びます。
基礎から応用まで1年かけて学習。
このコースは本格的プログラミングを用いたコースになっており
- マインクラフト
- ハードウエア
- AI
- WEB
など、子供が興味があるものを面談で決定。
子供が「何をやりたい」のかを尊重して授業を進めるシステムになっています。
ドローンをPythonで動かすカリキュラムも用意されています。
Swimmyの料金
入会金
無料
月謝
ベーシックコース
- 10,000円(60分・月2回)
- 16,000円(60分・月4回)
※税抜き価格
エキスパートコース
- 16,000円(60分・月4回)
- 24,000円(60分・月6回)
- 32,000円(120分・月4回)
教材費
無料。
どのコースでも教材は別途必要ありません。
管理費等も月謝に含まれています
その他かかる費用
一切ありません。
月謝に全て含まれています。
Swimmy費用まとめ
入学金 | 月謝 | |
---|---|---|
ベーシックコース | 無料 |
|
エキスパートコース | 無料 |
|
Swimmyの授業時間・回数
1回の授業時間
- ベーシックコース:60分
- エキスパートコース:90分
月の授業回数
月2~4回
Swimmyの開催場所
東京のみ
- 新宿(高田馬場)
- 武蔵野市
Swimmyのメリット・デメリット
デメリット
スイミーは扱っている教材や講師のレベルが高いものの、教室が東京にしかありません。
その為、関東在住でないと通学できないので残念。
メリット
- 扱っている教材の最新さ
- マンツーマン指導
- 月謝の安さ
教材指導方法は先ほど紹介したとおりですが、それに加えて月謝も安めです。
月額1万円から通えて、教材費やパソコンレンタル料金もなし。
月額1万円のスクールでも教材費やテキスト代、パソコンレンタル料金がかかるスクールも多々あります。
教室運営費なども不要なので、その辺はとても有難い!
ちなみにMESHはアマゾンや楽天市場で販売されていますが、独学で作動するには難易度が高そうです。
Swimmyの無料体験はある?
スイミーでは東京新宿高田馬場校のみ無料体験を行っています!
関東在住の方は一度無料体験レッツゴー♪
まとめ
個人的見解ですが、全国展開していない子供向けプログラミング教室ほど、レベルの高い授業内容のスクールが多い気がします。
特に「東京でのみ開催」しているスクールが目立ちます。
息子が通っているスクールも今は東京以外に大阪・沖縄もありますが2020年には東京渋谷校のみに戻りますし(昔は渋谷にしかスクールがなかった)
最先端の素晴らしい技術はもっともっと全国展開していけば、日本全体がよくなある気がするのにな…
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