子供に早く自立してほしい、もしくは今現在自立が出来ずに悩んでいるママさんへ朗報です。
お絵かきで自立を促し、お金を稼ぐことができる時代がやってきました。
それもデジタルで。
そしてその方法が、自立を促す方法の一つなんです。
お絵かきが自律を促す理由と、お金の稼ぎ方、
- 自立する年齢
- 自立するタイミング
- 親が絶対にしてはいけない〇〇
を紹介しています。
※子供の年齢は関係ありません。
子供の自立を育むお絵かきがお金になる⁉
- 子供に早く自立してほしい
- 子供が自立できるか心配
と願う親は多いですよね。
子供の自立を促すためにしていることは、何ですか?
- 知能教室
- 親子教室
- 学習塾
- スポーツ塾
など、習い事をさせることで自立を促しているママさんも多いのではないでしょうか。
山にキャンプに行って、虫を捕まえたり自然に触れることで、生きていく知恵を学ぶ。
そんなことも自立の一歩になりますよね。
でも一番の自立は自分でお金を稼ぐこと。
これに尽きると私は思うんです。
もちろん、お金を稼いだからといって完全に自立できているわけではありません。
しかし、お金を稼ぐということはそれなりに知識も得て、技術も向上しているからこそもらえる報酬です。
周りのサポートはあるにしても、最終的には自分で何とかしていくという過程で、必ず成長します。
お金をもらう側から、お金を稼ぐ側になる。
これを子供の内に体験できれば、自立につながる大きな一歩になると思いませんか?
そしてお金を稼ぐ方法が、子供の大好きなお絵かきだったら。
お絵かきが自立を促す知育遊びだったとは!
お絵かきは、創造力で絵を描きます。
その絵には正解も間違いもなく、全て個性。
描けば描くほど創造力は膨らみ、感性が磨かれる。
実はこの創造力や感性を磨くことが、非認知能力と言われる、これからの時代に必要な自分の力で生きていける能力向上に繋がります。
非認知能力とは?
非認知能力を身につけると、将来的に年収が上がるとも言われていますし、それだけでなく幸せ度もアップします。
非認知能力を身につけると、より自立に繋がるのです。
では
- お絵かき
- お金を稼ぐ
この2つが自立に繋がるとしても、子供がどうやってお金を稼げるのでしょうか。
自分で描いた絵を、ラインスタンプとして発行する
という事です。
ニンじゃぽんって知っていますか?
「ニッポン探索クイズバラエティ Go!Go!ニンじゃぽん」という番組のキャラクターなのですが、なんとこのキャラクターを作ったのが、子供クリエイターたち!
- テレビ番組
- スポーツ球団
- 小売業
- 財団
などの企業や団体からLINEスタンプ制作の仕事をもらい、子供達が実際に作った実績があるそうです。
子供は、様々な体験を経ていずれ自立を果たします。
でも今の時代、自立するのが難しくなってると思いませんか?
- 美味しい食べ物
- 生活をサポートしてくれる便利な家電
- 人間を虜にしてしまうスマホ
がそこら中に散りばめられています。
ポチればウーバーイーツがすぐに食べ物を持ってきてくれますし、寂しくてもオンラインゲームで誰かと繋がっている。
欲しいものがあればアマゾンや楽天市場でポチり、支払いはクレジットカード。
家に一日中いても困らない時代です。
それでも、子供が勝手に自立できると思えるでしょうか。
近年、子供がお金を稼ぐために学ぶ講座やスクールが増えてきています。
- 将来お金に困らないために
- 早いうちに自立できるように
お金を稼ぐことが全てではないですが、お金を稼ぐことで成長できることはたくさんあります。
多くの経験をしてお金を稼げるようになると、自律が促進されます。
その経験ができるのが、お絵かきなんですね。
- もし子供が自立しなかったら?
- 自立がとても遅かったら?
そんな心配を、子供の大好きなお絵かき一つで解消されるのであれば、やらないわけにはいかないですよね(^_^)
実は息子を、子供向け「お金を稼ぐための勉強講座」みたいなのに申し込もうかなと思った時期がありました。
お金を稼ぐ能力を早く身につけて、早く自立出来るために。
しかし、習い事が多くそもそもあまり時間を割けなかったのと、本人に
こんなレッスンがあるんだけどやってみない?
と聞いたところ・・・
意味わかんない。そんなのやるなら公園でサッカーしたい
と申されまして。
- お金を勉強する
- お金を稼ぐための勉強をする
と子供に伝えても、今現在お金で困っている訳ではなく、完全扶養されているのでノッてこないんです。
でもお絵かきでお金稼ぎなら?
iPadを使ったデジタルお絵かきなら喜んでやるだろうと、お金が稼げるオンラインお絵かき教室の無料体験を受けてみると・・・
楽しすぎるー
とはまりました(笑)
私の作戦勝ちです( ̄▽ ̄)
更に子供に追い打ちをかけたんです。
自分でキャラクター作って絵を描いたら、ラインスタンプとして売り出せるんだって!
え!?お金もらえるの?やりたい!!!
同じ【お金を稼ぐ】でも
- 楽しくお金を稼ぐのか
- お金を稼ぐための勉強してからお金を稼ぐのか
私達大人は後者を選びがちですが、子供は楽しく過ごせれば何でもいいという生き物なので、断然①番がいい訳です。
その後、時間さえあればお絵かきをして、お絵かき教室の先生に教えてもらった
- ぼかし
- 色を重ねる
- 線の書き方
など、楽しんで描いていました。
自立を早めるのに最も有効な方法がお金を稼ぐことだと申しましたが、実は自立するための土台も必要なんです。
それが
- 親の愛情
- どんなことでも楽しんで取り組む
事です。
親の愛情に包まれた子供は自立が早いと言われます。
そして、どんなことでも楽しく取り組めたら、やる気に繋がり成果を出しやすくなります。
結果を出すことで成功体験を積むことができて、ますます自立に繋がります。
自立は、一歩前に進みだすのが意外と怖かったりもします。
まして数年しか生きていない子供です。
- 親子で一緒に
- 楽しく
- お絵かきしながら
- お金を稼ぐ
ことで自立を促せたら、親心としても安心ですよね^_^
息子が体験したデジタルお絵かき教室はこちら↓↓
子供が自立する年齢とは?
そもそも、子供が自立する年齢って何歳だと思いますか?
私は決まった年齢はないと思っています。
それよりも、
夢や目標を持った時
これが自立する最初の年齢です。
小学校に上がる前に すでに夢や目標を持っている子もいますし
小学校で夢や目標に向かって走り出している子もたくさんいます。
夢や目標を持つと意識が変わります。
親から言われたことだけでなく、自分自身で行動することもできます。
自立とは
- 自立
- 自律
2つの書き方があり
- 自立→自分の力で人生を切り開く
- 自律→自分を律しながら自分自身で人生を切り開く
という意味があると私は解釈しています。
どちらも自分の力で人生を切り開いていくには変わらないのですが
自律の場合は、自分を律することができる、つまり善悪の行動や怠けてしまう自分自身に対して、自分で自分を戒め、そして全てにおいて判断していくことを指します。
まずは自分の足で人生を生きていくために自立し、
辛くて苦しい時に怠けてしまう自分を律し、 そして自分の足で一歩一歩行動し夢や目標を叶えていく。
自律はすぐにはできないですし、完全に自律するためには、何年もかかる人もいれば何十年もかかる人もいる。
ということは、自立の第一歩は早ければ早いほど良いという結論になります。
子供が自立する年齢ははっきりとは決まっていませんが
早ければ早いほど良い
これが私の結論です。
子供の自立心を育てるにはいつからがいい?
今すぐです。
自立は早ければ早いほど、人生の選択肢が増えます。
記事を読んでくださったのであれば、何でもいいので子供の自立を育てる環境を作ってあげてください ^^
子供の自立を促すために親が絶対にしてはいけないこと
否定をすること。
「俺パイロットになる」
と言い出した息子に対して
「いやそんなの無理だから」とか
「あんたになれるわけないでしょ」
とか言ってしまうと、夢が叶う叶わない関係なく、一歩前に進もうとしていた子供の心を阻害することになります。
どうせ俺なんてダメなんだ・・・
そう子供が感じてしまうと、自立の一歩を踏み出そうとしていたその足を元の位置に戻してしまいます。
そしてそういう子供ほど、失敗するのを恐れ、前に進めなくなります。
〇〇になりたいという夢や目標以外でも、例えば子供が「〇〇したい!」と言ってきたときに、それが受け入れられない要望の場合、
ダメ!
と言ってしまうのか
〇〇という理由で、それは受け入れてあげられない
と、きちんと理由を述べるのか。
最初に「ダメ」と言われてしまうと、何となく否定された感じがしますよね。
私は子供の頃、スケートに家族でよく行っていたのですが、あるとき母親に
「スケートを習いたい」
と言いました。しかし母は
「何言ってんの。ダメよ」
とだけ私に伝えました。
何でダメなんだろう?
当時の私は理由も分からず、ただダメだと言われたことに対して、逆に反発心さえ抱いていました。
というのも、私が小学生の頃はそろばんやピアノ、習字、水泳と4つの習い事を並行していたので、
大嫌いなピアノを辞めればスケートできるじゃん
と思ったからなんですね。
ピアノの先生が怖すぎて、いつも怒鳴られていたのと、間違えると指を叩かれていたので辞めたかった(笑)
今でこそ、スケートを習うという事は莫大な月謝料金がかかるという事を理解できていますが、当時の私にしたら、
ただ否定された
そう捉えてしまったんです。
そもそも習い事の送迎をしてもらった記憶もなく、小学生の頃からどの習い事も一人でいっていましたし、褒められたこともありません。
子供の頃習っていた習い事が、今現在役に立っているのは一つもありませんし、私自身自律が非常に遅い人種でした。
だからこそ、自分の子供の習い事は絶対に一緒に行きたいと思っていますし、将来に繋がる習い事をさせたいと思っています。
お絵かきって、一昔前はデザイナーとかイラストレーターとか、なんとなく芸術能力が高い人たちが習う習い事というイメージでしたよね。
習うなら、本格的な用具とか美意識とかも必要とか。
しかし近年では、WEBデザイナーが大活躍しています。
特に注目したいのが、プログラミング教室でwebデザイナーの勉強ができること。
もしかすると、子供のお絵かきは自立を高めるだけでなく、
- 非認知能力
- プログラミング技術
を身につけることができ、そして最終的にお金を稼ぐこともできる、将来に繋がる素晴らしい知能教育なのではないでしょうか。
まとめ
自立は
- 自分で考えて=創造力
- 自分で答えを出して=問題解決力
- 自分の力で人生を切り開いていく=忍耐力・集中力
にも繋がります。
この自立能力はプログラミングを行うことで身につけることができると言われており、デジタルお絵かきもプログラミングと同じ思考で学んでいくため、
と考えている人には、お絵かきから入るといいです。
そして習い事をするときには、思いっきり褒めてあげて下さい^^
褒めることで、自立心は高まります。
お絵かきで自立を促し、そしてお金を稼ぐことができる。
とうとう、そんな時代がやってきたんですね。
この先、どんなことで子供でもお金を稼げるのか楽しみです♪
コメント