Monoproプログラミング教室の特徴・料金・メリットデメリット

monopuro 中学生

monopuro(モノプロ)は東京に1校のみあるunityに特化したプログラミングスクールです。

ゲーム開発に必要なunityが学べるのに月謝もかなりお得なモノプロ。

一体どんな特徴があるのでしょうか。

入会金や月謝など費用に関わる事やメリットデメリットもお伝えします。

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Monopro(モノプロ)とは?

小学5年生~中学生を対象とした主にunityを主体として指導するプログラミングスクール。

unityに特化している為、かなり高度なプログラミング講座が受けられるのが特徴。

その為、通える年齢も高いです。

 

ですが経験者のみしか通えないという訳ではなく、初心者向けに基礎を学べるカリキュラムとなっています。

モノプロを経営する藤森さんが「Unityではじめる おもしろプログラミング入門」という本を出版されています!

モノプロの講師である藤森さんは2013年から小学生・中学生を対象にプログラミングを教えてきているスペシャリストです!

 

また

  • VR
  • AR

も学べるカリキュラムも用意されているので、新しい技術に触れることもできます。

 

コースは

  • 1日集中講座
  • 通塾

の二つで、たった1日でunityの基礎を身に着けられるコースも用意されています。

 

場所は東京の文京区のみ。

子供だけでなく、大人もレッスンを受ける事もできるので親子で一緒に通う事もできますよ!

 

特徴

  1. 最初からunityでしっかりとプログラミング技術を身に着ける
  2. 実際に英語でプログラミングする
  3. 新しい技術に触れることができる
  4. 少人数制でがっつり学べる
  5. 学習目標3つ!

 

1. 最初からunityでしっかりとプログラミング技術を身に着ける

子供向けプログラミング教室の多くは、最初からプログラミングはせずにプログラミング的思考を鍛えるために

  • パズル
  • レゴ
  • スクラッチ

で学ぶスクールが多い中、monoproでは最初からunityという高度なプログラミング言語で学習します。

 

unityとはゲームを作る時の開発環境で、ゲームを作る場合は大抵unityを使って開発していきます。

unity紹介動画↓

こんなのが作れるようになるとは!

 

このunity、実は子供向けプログラミング教室では難易度の高いコースになっていて、初心者ではまず受講できません。

どこのプログラミング教室でも、まずは基礎を最低でも1年は学ばないとunityコースにはいけないんです。

 

また近年のこどもプログラミング教室で使用する教材であるレゴやスクラッチは、本当のプログラミングではなく、プログラミング的思考を学ぶためのレッスンでもありますが

unityを学ぶ事により、子供でも本格的プログラミングレッスンを受けられる程上級者レッスンとなっています。

今いるスクールでもunityコースは基礎を最低でも1年学ばないと受講できませんと言われました!

 

その難しいunityを初心者向けに分かりやすく教えてくれるのがモノプロ。

ちなみにunityを使ったゲームソフトは

  • ポケモンGO
  • スーパーマリオラン
  • ドラゴンクエスト
    白猫

Monoproはunityに特化しているので、しっかりとプログラミングが学べるスクールだと認識できます。

 

2. 実際に英語でプログラミングする

なぜこどもプログラミング教室では、本格的なプログラミングを学習しないのか

そこには数々の難関があります。

 

その理由として

英語が話せない・書けない・分からない

からです。

小学校低学年でも英語が得意な子供はいます!

 

本当のプログラミングでの主な言語は英語。

この

  • 英語が書けない
  • 単語が分からない

だとプログラミングができないんです。

 

プログラミングをしていく上で英語は必須。

英語を使ったプログラミングをmonoproでは使って学習していきます。

その為に対象年齢が小学5年生からなんだね!

 

2020年からは小学校でも英語の授業が始まるので、もしかすると対象年齢は下がるかもしれませんね。

 

3. 新しい技術に触れることができる

Monoproでは

  • VR(拡張現実)
  • AR(仮想現実)

に触れて学習できます。

 

この先の未来はVR・ARが当たり前の時代になります。

触れておくのは非常に大切ですし、そこからまた新たな発見もありますのでとても有意義な環境となります。

unityでVR作れます!

 

4. 少人数制でがっつり学べる

Monoproでは少ない人数でがっつり教える少人数体制で指導しています。

その為、子供達も学習しやすい環境となっており、質問や相談もしやすくなっています。

 

5. 学習目標3つ!

  1. プログラミングの基本的な考え方及び知識を身につける
  2. プログラムの簡単なエラーを自分で解決できる力を身につける
  3. 自分のアイデアをプログラミングで表現するスキルを身につける

コンピューターとの接し方から動かない時の解決方法・思考力を鍛えていきます。

 

対象年齢

小学5年生~中学3年生

 

小学生が通えるプログラミングスクールをカテゴリ別で30校紹介した記事はこちらから

 

中学生が通えるプログラミングスクール28校

 

学習コース

unityを使ったゲームプログラミング

 

学べるプログラミング言語

  • C#
  • C++

 

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monopuroの料金

入会金

無料

月謝

  • 子供:16,000円(月額)
  • 大人:25,000円(1回)

教材費

受講費に含まれます。

その他かかる費用

パソコンは持参となります。

なので、パソコンを持っていない場合は購入が必要。

 

またunityを使ったゲームプログラミングの場合はスペックが必要となる為、購入する際は【8GB以上】のメモリがあるパソコンを購入しておくと安心です。

ちなみに今現在持っているメモリの確認方法はこちら

Macの場合

Windowsの場合

monopuroの授業時間・回数

1回の授業時間

90分

月の授業回数

週に1回

長期休みの春休み・夏休み・冬休みに短期スクールも開催されます!

ホームページで確認!

公式サイト

 

monopuroの開催場所

monopro キッズ・プログラミング道場
東京都文京区音羽1−17−11 花和ビル503

 

monopuroのメリット・デメリット

デメリット

デメリットは東京文京区にしか教室がないこと。

関東以外の人は通いにくいので

  • unityを使ったゲームプログラミングだけを習いたい!
  • モノプロに通いたい!

という人で関東以外だと厳しいのではないかと思います。

 

メリット

  • unityに特化しているので、全員が同じ方向に向かって学習できるため切磋琢磨しながら成長できる環境がある
  • 月謝が安い

 

個人的見解ですが、

うちの息子が初めて通ったプログラミング教室ではそれぞれのコースを受けている子供達が、全員同じ部屋で勉強していました。

 

それ自体は悪くないのですが、レゴを作って興奮した子供が大声で叫んだり

(息子はスクラッチを学習していました)

ウロウロする子供もいたので、集中できない子供もいたのではないかと思います。

 

また、隣の子のパソコンを覗いても自分とは全然違う事をしていると、質問できる人は先生だけ。

とにかく一人で頑張る!という環境でしたが、モノプロだと皆同じことをしているので(進み具合は別だと思いますが)勉強になったりもするのではないでしょうか。

 

また先ほどもお伝えしたunityという、ゲームには欠かせないゲーム環境を学べること自体が素晴らしいスクールかと思います。

 

後、月謝ですがunityを学べて月額16,000円は、東京にある教室の中では格安だと思います。

息子が通っているスクールはunityコースで月額約23,000円程。

他スクールでunityコースだと約26,000円の所もあります。

月に何回通うかで金額が変わる教室もあります

 

とにかくunityは難しいんです。

それなりの技術が先生にも必要です。

16,000円の月謝で週に1回通えるのはモノプロだけではないでしょうか。

 

monopuroの無料体験はある?

モノプロでは無料で参加できる体験はありませんが、見学はできます。

また有料ではありますが、1日体験もあるので、参加してみてどのような感じなのかを確かめるのもいいですね^^

1日体験料金:5,000円~

 

まとめ

モノプロでは既に土曜日クラスでは定員オーバーとなっています。

※空きが出ているかもしれないので確認はして下さいね!

月謝も安くて充実したカリキュラム内容なので人気も高いようですね。

unityは中学生・高校生、そして大人でも学んでおいて損はない講座なので、小学5年生以上のお子様がいらっしゃる家庭で、関東在住の方はおすすめです!

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