パソコンもスマホもタブレットも一切いらない、プログラミングおもちゃ誕生。
プログラミングの基礎の基礎『プログラミング的思考』が学べるおもちゃ【プローボ】
おすすめは初心者。
ロボットを使って、プログラミング的思考をしっかりと学べるので、学校の授業に置いていかれることもなくなるかも。
料金や特徴などの詳細を掲載しています。
プログラミングおもちゃ【プローボ】誕生!
プローボと言う
- パソコン
- タブレット
- スマホ
を全く使わず、キットに導入されている「カード」でロボットを動かすプログラミングゲームが誕生しました。
ストーリー仕立ての30以上のプロジェクトを、ゲーム感覚で進めます。
その為、楽しく遊びながら気づけばプログラミング的思考がついていた!というカリキュラム。
まずはこちらの動画をチェック!
自分で「アクションカード」を並べて、その上をロボットに走らせる。
間違えたら進まないので、体感でプログラミングを学ぶ、そんなイメージです。
学べることは
- シーケンス
- ループ
- 条件分岐
- 関数
など、プログラミングの基礎も学べます。
また、子供が誤って部品を口に入れたりしても大丈夫なように、食品衛生基準をクリアした安全な玩具を使用。
進ませるだけでなく
- サッカー
- 消防士
などの職業体験もできる仕組み。
これらも全て、カードでプログラミングします。
また、キャラクターも多数用意されており、子供の興味をぐっと引き付ける色合い。
遊び方もこれだけ種類があるので、飽きない!
特徴
カードの並べ方を失敗したとしても、すぐにやり直せます。
その為、失敗につまづくことなく、何度でも楽しくチャレンジ。
その為、プログラミング教育に必要な「論理的思考」もばっちり身につく。
これが一番の特徴ですね。
遊び感覚でここまで出来るのは、他のプログラミングおもちゃではありえないかも。
対象年齢
5歳以上。
メーカーはどこ?
台湾です。
知育玩具・学習教材を扱う老舗の会社です。
プローボを開発したきっかけは?
台湾プログラミングのおもちゃ新開発のリーダーが大学時代、プログラミング授業で落ちこぼれてしまったことがきっかけだそうです。
コーディングデータを印刷して見直す作業で、他の人はデータの印刷書類を1枚ずつホチキスでとめて確認。
しかし、リーダーはそれでは全く覚えることができず、頭の中で内容を組み立てることができなかったそう。
コーディングは長いので、何枚ものプリントになるよりも、全て1枚まで見られるようにすれば、全体像が見えるのではないかと思案したリーダー。
紙を巻物のようにつないだそうです。
すると、学力は一気にアップ。
そこから、
プログラミングを上達するためには、最初から最後まで全ての工程が見えていることが何よりも大切
ということに気づき、プローボでも同じように「全体の流れ」が見れるようにこだわったとのこと。
始まりと終わりがきっちり把握できると、いざプログラミングを本格的に始めても、頭の中で整理できるので基礎はばっちり。
プローボは、まさに理系をつくるための玩具、おもちゃです。
【プローボ】の料金は?
プローボは、7月17日~8月30日までクラウドファンディング形式で、販売されています。
価格は
11,080円~14,450円(税込み価格)
クラウドファンディングが終わった後は
14,780円~17,420円(税込み価格)
幼少から理系男子・女子が出来上がると、学校の勉強は余裕になりますよ^^
プローボについての詳細はこちら
まとめ
5歳から遊べるプローボですが、もし親もしっかりと付き添ってあげられて、一緒に取り組むことができるなら、4歳でもいけると思います。
プログラミングは、早い年齢からやればやるほど、知能指数が上がります。
非認知能力も身につくので、次のお祝いプレゼントにはプローボにしましょう!
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