リタリコワンダーに通って3年。
リタリコワンダーのおかげで息子はかなり成長できました!
もちろんデメリットもありますが、メリットの方が遥かに大きい!
そんなメリット5つを紹介! なるほど~と思えることばかりです。
リタリコワンダーのメリットを息子の成長具合から5つ紹介!
- 子供に合わせたカリキュラムでプログラミングを学べる
- 先生との距離が近い
- 楽しくプログラミングを学べる
- 学べるプログラミングコースが豊富
- イベント規模がでかい!!!
1. 子供に合わせたカリキュラムでプログラミングを学べる
【LITALICOワンダー】では、その時の体調や進み具合によって、その子供に適した授業の進め方をしてくれます。
例えばうちの子供で言えば、
年長でゲーム&アプリコースに入ったので、当たり前ですが周りは小学生の大きいお兄ちゃんお姉ちゃん達ばかり。
同じ内容で進めるはずがありません。
- 漢字が読めない
- 英語も分からない
でしたので、キーボードも打てなかったんです。
※漢字が読めないので、テキストは全部ひらがなのものにしてくれていました!
先生がうちの子供に合わせて工夫を凝らしながら、熱心に教えてくれたおかげで、段々アルファベットを覚え、キーボードの位置も少しずつ覚えていったんです。
そして、小学1年生の終わりにはスピードは遅いけど、キーボードを見ずにタイピングができるようにもなりました。
今でこそ、ゲーム&アプリコースは年長~となっていますが、昔は小学1年生からしかゲームコースには入れませんでした。
それを一応4歳からロボットでプログラミングを1年間学んだということで、5歳の年長になった4月にゲームコースに転向させてもらったんです。
でも、当たり前ですが小学1年生のマニュアルが年長にこなせるわけがありません。
そもそもひらがなも怪しいので(笑)その辺も先生と一緒に、という進め方をしてくれました。
また、一番のオーダーメイド型教育でうちが感謝しているのが、年長でゲームコースに入れさせてくれたことです。
先生も指導は大変だったと思いますが、熱心に年長に教えてくれました。
理解度も薄かったと思いますし、何より他の子供達と比べて集中力も欠けていたと思います。
それを息子に合わせたカリキュラムで進めてくれたことこそが、オーダーメイド型教育に沿っていると感じます。
オーダーメイド型教育の事をママ共に話すと
「うちの子供、集中力ないからその方がいいな♪」
という人多数!!!
決められた時間内に作品を作るには、プレッシャーもありますからパニックになる子供も出てきます。
そんな場合でも、先生が優しくフォローしてくれたり、時間は焦らなくてもいんだよと言ってくれるので、子供にとっては伸び伸びしやすい環境であることは間違いありません。
プログラミングは1年やそこらで覚えられるものではないので、のんびり楽しく学べると、子供の成長も早いかもしれませんね!
2. 先生との距離が近い
【LITALICOワンダー】は先生がとにかく優しいです。
子供の進路相談や、どのようにプログラミングを家庭で取り組めばいいか、などなど相談すればとても親身に聞いてアドバイスしてくれます。
うちは、それはもうたくさん相談させて頂きました。
例えば
「子供の為にパソコンは必要か?」
「子供用パソコンはどんなものがいいのか?」
「勉強との両立はどうすればいいのか?」
などなど、節目節目で相談してきました!
その度に、どの先生も親身に相談に乗ってくれて、しまいにはプログラミング以外の他の習い事についても相談していました(笑
子供達も、先生にもよるかもしれませんが、何でも言えるみたいで
「ねー先生」「ねー先生」
とそこらじゅうで声をかけられています。
こういう雰囲気は、子供にとっては楽しく学べる環境でもありますよね。
壁を作らないというか。
先生がフレンドリー、尚且つプログラミングの知識を教えてもらえるのは、とってもいいと思います!
3. 楽しくプログラミングを学べる
リタリコワンダーの教室の雰囲気は、子供の国と言っても過言ではありません。
「ただいまー!」
と言えるような雰囲気があり、尚且つ先生が明るいので、プログラミングを学ぶというよりは、楽しく遊びながら実はプログラミングが学べている、という所にあります。
子供の習い事は、よほど将来の夢が決まっていない限り、まずは楽しくやれるという事が大前提だと個人的には思っています。
うちの子供で言うと、プログラミングだけでなくサッカーもやっていますが、
- コーチは怖い(ママも怖い)
- 遊ぶ時間もなくて毎日ヘトヘト
それでも楽しいから続けたいのだそうです。
そして、プログラミングはサッカーと同じぐらい楽しいのだそうです。
一時期、習い事が多すぎてプログラミングを辞めようかという話にもなったのですが、本人曰く
「やっぱりプログラミング楽しい! 辞めたくない!」
との事。
だったら出来るとことまでやろう!と話し合って、結局続けています。
リタリコワンダーの先生は皆優しいので、癒されるのかも!?
4. 学べるプログラミングコースが豊富
【LITALICOワンダー】では5つのコースから選べます。
- ロボットクリエイトコース(年中~)
- ロボットテクニカルコース(小3~)
- ゲーム&アプリコース(年長~)
- デジタルファブリケーションコース(小1~)
- エキスパートコース(2019年10月からスタート!小3~)
ロボットクリエイトコースは、レゴでロボットを作って、その中にモーターを組み込んでパソコンに繋いで動かすコースです。
パソコンでの操作も簡単でアイコンを組み合わせていくだけ。
子供はすぐに覚えちゃいます。
ロボットテクニカルコースでは、プログラミングをより深く学べます。
このコースは、先生曰く
「プログラミングをがっつり学べるコース」
とのことで、やるならこのコースがおすすめですと言っていました!
受講できるのは、小学3年生からです。
ゲーム&アプリコースは、ゲームを作るコースです。
学べる年齢は年長からになっています。
以前は小1~になっていました。詳しくは【LITALICOワンダー】公式サイトを確認!
ここで使うソフトは「スクラッチ」という、マサチューセッツ工科大学の学生が開発したソフトを使用します。
スクラッチは、家で無料で使えるので是非試してほしい。
最後にデジタルファブリケーションコース。
うちの息子はこのコースも体験したことがあります。
このコースは、例えばディズニーやユニバーサルの3Dアニメ映画のようなものを作るのに適したコースです。
3Dでデザインして、それを組み合わせていきます。
但し、このコースではプログラミングは勉強できません。
プログラミングとはかけ離れるので、そこを承知で
「将来はデザイナーになりたい!!!」
という場合に受講すると、かなり有利です。
これだけコースがあると、どのコースがいいか迷いますよね!
初心者なら
- ロボットクリエイトコース
- ゲーム&アプリコース
にしておくと無難です。
体験も両方無料で受ける事ができます。
両方受けさせたうえで決めるという親さんもたくさんいましたよ!
どちらも基礎的なプログラミングは学べるので、まず体験してみて、子供が「楽しい!」と思える方から始めるのが一番成長するのではないかと思います。
更に2019年10月に新コーススタート!
エキスパートコースという
- 本格3Dゲーム
- VRアプリ
- Webページ
が作れる本格コース。
小学3年生からになりますが、このコースを学んでおくと将来仕事に役立つことは増えることは間違いなしです。
大人顔負けのクラスになるので、将来有利!
ちなみにうちの息子は
- 最初の1年…ロボットクリエイトコース
- 2年目以降…ゲーム&アプリコース
です。
5. イベント規模がでかい!!!
これは多分日本一だと思います。
【LITALICOワンダー】のイベントを知らないキッズプログラミングスクールはないでしょう。
どれぐらい大きい規模なのかというと、年に一度東京のお台場隣にある【日本科学未来館】という所で
- 自分の作品をブースにて発表
- ステージに立って大勢の前でプレゼン
しますが、この日本科学未来館の規模が半端ではない!&来場者数も凄い!!!んです。
こんな所でプレゼンしたら、将来大物間違いなしですね!
作っている作品も凄いので、参加してみて下さい!
最後に
リタリコワンダーは関東にしかありません。
なので、行けるとしたら関東在住でないと厳しい面はあるかと思いますが、まずは秋にあるイベントからの参加で見極めてみるのもいいかも。
もちろん、体験は無料なので是非2回体験を希望して子供と楽しんでみて下さい!
そして子供に向いている学び方でプログラミング技術を身に着けさせてあげて下さいね^^
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