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4歳でプログラミング教室に通い始めた理由4つ!良かったこと・大変だったことは?

プログラミング 息子のプログラミング観察日記

息子がプログラミングを始めてもうすぐ6年目に入ります。

そこで、今までの歴史を振り返りつつ、息子は本当に成長しているのかどうかを日記形式でまとめていくことにしました。

そうすることで

  • 子供にプログラミングを習わせたいけど、習ったところでどんな成長があるんだろう?

と悩んでいるママさんの参考になるかと思ったからです。

プログラミング教室の月謝は高いです。

なので、本当に効果があるのか、習わせる必要性はあるのか

そこを重視する場合は参考にしてもらえばと思います^^

プログラミングを始めた理由~5年経った息子の様子まで、記事を複数に分けて紹介していきますね!

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4歳でプログラミング教室に通い始めた理由4つ!

  1. 2015年に AI に仕事を奪われる説が横行していたから焦った
  2. 家の近くに幼児向けプログラミング教室ができた
  3. プログラミングの学習方法が子供にわかりやすい内容だった
  4. 息子の大好きなレゴを使っていた

 

息子がプログラミング教室に通い始めたのは、4歳の年中さんです。

その当時はまだ、プログラミングというものがそこまで浸透していない時代でした。

 

もちろん昔からプログラミングというものは存在します。

しかし、子供がプログラミングを習うという概念がまだそこまでなかった時代です。

 

プログラミングは、独学か

  • 高校専門学校
  • 大学
  • 就職してから

学ぶものだと考えられてきました。

 

そんな2016年、メディアではこのような放送が立て続けに流れました。

10年後には AI に仕事を奪われるので、今の仕事は半分ぐらいなくなる

 

  • オペレーター
  • 簡単な事務
  • レジ
  • 配達

このような、簡単で誰にでもできる仕事は AI がやるようになる、とテレビやラジオなどで頻繁に放映されていました。

 

私はそれを見て、少し危機感を感じました。

息子の未来は暗いのかな? 映画のように、ロボットが地上に住み着いて、人間が地下に暮らす世界が本当にやって来るのかな?

だったら、ロボットを操る側になっていれば安泰なのかも!?

 

そう思った私は、ロボットを作る仕事を調べました。

すると、プログラミングという技術が必要だということを知りました。

教育ママ
教育ママ

実はそれまで、プログラミングという存在すら知らなかったママです。。。

 

なるほど。プログラミング技術を身につけておけば少しは安心ということかな?

そう考えた私は、子供向けプログラミング教室を探しました。

 

調べたのは、2015年。

びっくりしたことに、子供向けプログラミング教室は東京でも5つほどしかありませんでした。

今は、数えきれないほどのプログラミング教室が全国にあります!

 

また、東京にあった子供向けプログラミング教室は、全て渋谷や吉祥寺あたり。

うちは千葉県寄りの東京に住んでいたので、幼児の子供を連れて、そんな遠いところまで通う勇気は出ませんでした。

 

2016年に入ってすぐ、東京秋葉原に、幼児から通えるプログラミング教室が開校することを知りました。

秋葉原なら、家から電車で30分ぐらいです。

 

すでに通わせる気ではいましたが、とりあえず無料体験を申込み、息子と行ってみることに。

それが年中に上がってすぐの4月でした。

 

当時、その教室で幼児が学べるプログラミングは、レゴプログラミングのみ。

教育ママ
教育ママ

どうやら当時、ヒューマンアカデミーのロボット教室があったらしいけど、全く知りませんでした…

 

 

※今は幼児でもゲームプログラミングが学べます。他の教室だとお絵かきやパズルなどの学び方もあります。

 

体験の内容は、幼児でもわかりやすいマニュアルを見ながら、

  • レゴを組み立てる
  • 中にモーターを組み入れる
  • そのモーターとパソコンをケーブルでつなげる
  • パソコンで簡単な操作をする

これで完了です。

パソコンで動かすボタンを押すと、レゴが動きます。

 

元々レゴでは家でもよく遊んでいた息子。

作ったレゴが動くことに、感動を覚えない訳はありませんでした。

 

実は私自身、そこでプログラミングの基礎というものを初めて知りました。

なるほど。プログラミングとは、このように様々な指示を出すことなんだな。

 

子供でもわかるように絵のアイコンをつなげて、ロボットに指示を出すことで動く仕組み。

これはいいなぁと思いましたね。

本当のプログラミングコードは、英語や数字・記号がズラズラっと並んだもので、英語が理解できていないと作成できません。

 

これは子供には楽しいだろうなと思い、息子に感想を聞いてみると

楽しすぎる!!!

 

でしょうね…(笑)

そういう訳で、その場で入塾を申し込みました。

 

息子が4歳でプログラミング教室に入った理由をまとめると…

  1. 2015年に AI に仕事を奪われる説が横行していたから焦った
  2. 家の近くに幼児向けプログラミング教室ができた
  3. プログラミングの学習方法が子供にわかりやすい内容だった
  4. 息子の大好きなレゴを使っていた

です!

 

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4歳の時に通っていたプログラミングスクールの名前は?

リタリコワンダー



基本的に、通える年齢が年長からとなっているリタリコワンダーですが、オープンした当時は5歳の年中さんから通えました。

まだ4歳だったのですが、4月に入り年中さんになっていたので通えました。

 

リタリコワンダーは色んな事に臨機応変に対応してくれるので、年中さんから通いたいなぁと思ったら、一度電話で聞いてみて下さいね!

 

なぜそのスクールに決めたの?

当時、幼児が通えて、なおかつ楽しく学べる教室は【LITALICOワンダー】しかありませんでした。

ヒューマンアカデミーもあったようなのですが、私はその存在を一切知らなかったのと、もし知っていても、レゴを使って学べるリタリコワンダーを選んでいたと思います。

 

理由は、ヒューマンアカデミーは最初から独自のロボットキットの購入が必要だからです。

正直、続くかどうか分からない習い事に、高額のキットを買うのは少し勇気がいります。

 

リタリコワンダーでは、幼児の間は無料でレゴを使わせてもらえていました。

※レベルが上がると、レゴの購入が必須になります。あと、辞める少し前にレゴ使用料金が加算されていたような気もしますが、その辺の詳しい料金はリタリコワンダーの教室に問い合わせてみるといいです。

 

後はやっぱり、レゴを使っていた、という事ですね。

元々レゴが大好きで、シリーズで集めていた息子。

 

好きなキットで学習できる、というのが決め手になりました。

 

幼児から通って良かったこと

大好きなレゴを通して、プログラミングの基礎が学べたことです。

 

幼児の場合は、ひらがながまだ読めなかったり、言葉も完全に理解していないこともありますが、

  • レゴ
  • 絵のアイコン

この組み合わせが、とても良かったと思います。

※絵のアイコンとは、パソコンに表示されるレゴを動かすためのアイコンが絵で表示されていること

 

またリタリコワンダーは、どの教室もカラフルな色合いでインテリアが設置されており、子供にとって居心地のよい空間だったと思います。

後、教室によりますが、秋葉原校は駅から近かったので、交通の便も私達親子にとっては最適でした。

 

息子は今小学3年生になり、レゴプログラミングを経て、ゲームプログラミング→アプリ開発に移行しましたが、レゴプログラミングの基礎が今でも役立っていると思っています。

 

レゴはそもそも知能玩具の代表でもあるおもちゃ。

  • 何を作るのか
  • どう組み立てていくのか

考える力を養い、行動力にも繋がります。

 

子供にとっては勉強していた、というよりは遊んでいたという感覚でしたなかったと思うので、それがより成長につながったかなと思います。

 

通って大変だったこと

毎週電車に乗って通塾したこと。

子供が小さいうちは

  • 電車のホームを走り回ってしまったり
  • 電車の中で座れないとぐずってしまったり

それが大変でした。

 

教室に行くまでは、本人もとても楽しみにしているので、座れなくても多少我慢は出来ました。

しかし、90分集中してレゴプログラミングをした後は、やはり疲れていたようです。

 

帰りの電車で座れないことも多く「抱っこして〜」も多々ありました。

見かねて席を譲って下さった方もたくさんいます。

 

もはや軽くない子供を、電車の中で抱っこするのは本当に大変で、親子で疲れて帰ってくることも結構ありました。

子供が小さい内は、車での送迎が一番楽で助かりますが、車を停めにくい場所だったので送迎問題が私には一番大変でした。

 

授業自体は、全く問題なく、というよりもかなり楽しく取り組めていました。

プログラミングを習い始めて半年は、通うこと自体は大変だったけれど、授業はとっても楽しく取り組めていた!です^^

 

レゴプログラミングを1年間習った結果は?

 

 

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まとめ

4歳や5歳で習う習い事って、スイミングや体操などが多いですよね。

一応体操は習ってみましたが、どうやら息子には全く合わなかったらしく、毎回途中で泣き出したり、やらなかったりすることが多かったです。

他にもスポーツ系の習い事をしてみたり、通信教育の勉強系の習い事もさせましたが、今でも「楽しく」続いているのがプログラミングです。

今はレゴプログラミングはしていませんが、たまにロボット作りたいなと言います。

幼児の頃のレゴプログラミング教室は、息子の脳裏にしっかりと刻まれているようです。

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